”「小児はり」は針をさしたりせず、皮膚を気持ちよく撫でさする手技です。” | 岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

数千例を超える出産や母乳育児に立ち会ってきた助産師です。病院の検診だけでは安心して出産が迎えられない妊婦さん、通常の母乳指導に満足できない‘子育てにこだわりたい’ママのためのに身体と心にアプローチする針灸院です。

岐阜県郡上八幡の

助産師&針きゅう師の

加藤祐里です。

 

「もりのこ針灸院」という

名前にしたのは

 

5歳くらいの子どもに

覚えてもらいたくて

つけました。

 

小さいころから

もりのこで小児はりを

受けている子が

 

5歳くらいになって

風邪とかで

調子が悪い時に

 

ママはもりのこに行くことを

忘れているのに

子どものほうから

いきなり

「もりのこ、行きたい」と

言ってくれる子が

増えてきました。

 

しめしめ…。

大人より、子供のほうが

あと何をしたら

体が良くなるか、

 

知識としてじゃなくて

本能的に分かっています。

 

せっかくあとは

温かくして

ゆっくり寝ていれば

いいだけなのに

 

混んでいる病院に

連れて行ったり

 

無理やり薬を飲ませたり、

なんか食べさせようとしたり、

 

本当に大人は

体の声の聴き方を

知らんなぁと思います。

 

風邪ひいたときに

 

いきなりそれが

出来るわけじゃなくて

毎日の積み重ねです。