助産師&針灸師の
加藤祐里です。
昨日は郡上大和
「ご褒美マルシェ」
台風近づく中
雨降りで
ムシムシ暑い
一日でしたが
マルシェは熱く！
盛り上がりました。
主催者の「Sunny briｄge」
の塩谷えりなさんと
坪井ひとみさん。
参加者さんも
もりのこ針灸院の
患者さんで
お子さんたちが
お腹のなかにいるときから
通ってくれているかたも
何人かいました。
実は６月で
もりのこ針灸院は
開業して５年目に
突入しました。
開業する前
不安でいっぱいだったころ
宝地図を作って
「豪華なホテルで
５周年記念パーティーを
開いてみんなにお祝い
してもらいました！」と
アフォーメーションしました。
実際は田舎の古民家で
私が主人公のパーティーじゃ
なかったけど、
今までのもりのこ針灸院を
支えてくださった
患者さんたちが
成長したお子さんを
連れて
たくましいお母さんになって
姿をみせてくれることは
開業する前は
考えもしていなかった
景色であり
喜びを感じる一日と
なりました。
↑矢部川流域プロジェクト
国産い草畳でお昼寝する
Kちゃん。
助産師さんで
針灸師の資格まであって
お一人で開業されて
すごいですね、と
褒められたりもしますが
もりのこ針灸院に
通ってきてくれる
ママさんたちが
すごいのです。
もちろん最初は
妊娠、子育て、人生に
悩んで
疲れて
救いを求めるように
私のところに
来てくれたのかも
しれないけど
魂の行くべき方向は
はじめてもりのこ針灸院に
来たときから
決まっていたのです。
私は未来がみえたり
神様のお告げが
聴こえるわけでは
ありません。
病気や体の不調は
今世で果たすべき
魂の目的から
ずれた生き方や
思い込みを抱いてると
「体の使い方が
間違っていませんか？」
と、神様からの
メッセージだと
思っています。
「女だから」
「長女だから」
「お母さんになったから」
「うちは貧乏だから」
「○○病だから」
「旦那が頼りないから」
「仕事が○○だから」
色んな制限や思い込みで
やりたいことを
我慢したり
やりたくもないことを
無理して頑張ったり
本来の魂が求めている
生き方からズレて行きます。
もりのこ針灸院では
単に痛みをとったり
身体のトラブルを
解決するだけの
治療は目指していません。
「こうしなくては
いけない」
「もっと頑張らなくては
いけない」
「失敗してはいけない」と
自分を厳しく追いつめて
ダメだしする癖で
いつも体の力が抜けなくて
筋肉が硬くなって
血流が悪くなって
冷えや凝りを招きます。
心の癖は自分では
なかなか治りません。
ですが、体の凝りくせを
緩めていくと
自分にとって
居心地の悪いことは
できなくなります。
５年目のもりのこ針灸院。
実はまだ公に
告知できないのですが
下半期は面白い
ビッグな企画が待っています。
ウフッ♡
治療院のほうも
通常通りやっています。
月・火・水は
夜の予約も受け付けます。
まだまだ湿気が多い日が
続きます。
疲れやすいですから
無理しないでくださいね。