「もう半分も治った」と思う人と「まだ半分しか治っていない」と思う人の違い | 岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

数千例を超える出産や母乳育児に立ち会ってきた助産師です。病院の検診だけでは安心して出産が迎えられない妊婦さん、通常の母乳指導に満足できない‘子育てにこだわりたい’ママのためのに身体と心にアプローチする針灸院です。

岐阜県郡上八幡の
助産師&針灸師の
加藤祐里です。

例えば
10の痛みがあって
施術を受けて
半分ぐらいの
5くらいまで
痛みが治まったとします。

そういうときに
「5も治った!」と
思う人と
「まだ5も痛い」と
思う人では
同じ症状、同じ施術でも
治り方は
前者のほうが数倍早いです。

お産のときに
「子宮口が半分
開いている」と
言われて

「もう半分だ」と
思う人と
「まだ半分もある」と
思う人でも
経過が違います。

後者のタイプは
身体の痛みに
関することに関わらず

人生全般、
日頃の価値観すべてに
おいて「不幸思考」が
抜けないので

いっくら良いことが
起きていても
ダメ出しが得意。

「だって、あれが良くない」
「これが良くない」と
できていないところを
みつけてきて
不満足な人生を
生きています。

ちなみに
前者のかたは
自覚できる痛みが
ほとんどなくなっていても
こちらの指示を
素直にきいてくれるので

ご自宅でのセルフケアも
怠らないし
施術の予約を
キャンセルすることも
ほとんどないから
痛みが「0」になるまで
通ってくれます。

だから再発もほとんど
ないし
次に来るときも
悪化させてからくるのでなくて
3とか4とかのうちに
来てくれるから
メンテナンスも楽に済みます。

身体の感度がどんどん
高まっているので
ますます元気になるし
やりたいことを
実現させて
イキイキしています。

それに対して
「半分しか治っていない」と
文句をいうわりに
ちょっとよくなると
養生を怠って

もう一回来ないと
良くならないよ、
仕事を休んで
治すことに集中しないと
このさき余計に
しんどくなるよ、と
言っても

喉元すぐればなんとやら、

すぐに次の予定を
いれて
「ほかの予定ができたから
治療はキャンセルします」

自分が100%
調子がよくて
機嫌がいい状態を
維持する方法を
分かっていないから

感度がにぶっていて
3とか4のレベルで
たてなおす必要が
あることに気づけないのです。

自分より他人優先、
自分のことを
後回しにして
我慢して
良い人ぶって生きていると

無意識の部分で
「どうして私ばっかり
我慢しなくちゃいけないの?!」

「私の頑張りを
認めてよ!!」と
怒りや悲しみが
たまっていくので

頭では感謝しているのに
無意識のレベルで
自分はいつも
不満足で生きているから

言動とか表情とか
無意識のところに
感謝が足りなくなります。

素直さや
可愛い気が足りないから
何かをもらったり
親切にしてもらっても
当り前、みたいな
顔をしていて

親切にしてあげたほうが
がっかりして
「あんまり
うれすそうじゃないし、
価値もよく
分からないみたいだから
次はもう
あげないようにしよう」と
なってしまいます。

まきちゃん先生も
言っていましたが

「妖精系・天使系」の人は
前世で人間を
やってきた経験が
少ないから
他人との付き合い方が
いまいち苦手、

ついつい上に還りたくなる、
(小さいころから
家にいても帰りたいとか
言っていたり、

お友達のすることが
バカバカしく
感じたりする傾向があるそうです。

あとは
「分からない」
「あの人がああ言っていたし」と
偉い人の意見を鵜呑みに
したがるのも
経験不足の天使系の
特徴かな…)

上からの直感は
受け取りやすいから
アイデアも豊富なんだけど

地に根をはって
根気よく何かを
続けることが
不得意だから
疲れやすかったり
ルティーンワークを
こなすのも苦手。

誰よりも休息が
必要だから
無理して
頑張ればなんとかならない人達です。

下半身の
第1・2チャクラが
不安定だから
冷え取りをして
下半身にしっかり血液を
満たしてあげる
必要がある。

冷えていると
同じ6時間の睡眠でも
質が悪くなって
いくら寝ても
回復が遅れます。

お風呂に長く
入れない、
自分がしっかり
休めないなら

その分、高くて
質のいい冷え取りのスパッツとか
靴下とか履いてください。

夜は湯たんぽ2個以上つかって
お腹には小豆カイロとか
あてて寝てください。

自分の身体や心が
気持ちがいいと
思えることや
自分を喜ばせることに
時間とお金を
費やせる人は

人との関係も
上手くいくし
やりたいことも
まわりが叶えてくれるような
ラッキーな人になります。