重症後者の近くで生きる前者の無駄な責任感。 | 岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

数千例を超える出産や母乳育児に立ち会ってきた助産師です。病院の検診だけでは安心して出産が迎えられない妊婦さん、通常の母乳指導に満足できない‘子育てにこだわりたい’ママのためのに身体と心にアプローチする針灸院です。

岐阜県郡上八幡の
助産師&針灸師の
加藤祐里です。

先日のまきちゃん先生と
旅する金沢コンサル会の
帰り道。

夜22時に息子の
習い事のママさんから
電話がかかってきました。

高速道路を運転中だったので
でれなかったのですが
なんだかとっても
嫌な予感…。

いつもだったら
すぐにかけ直すのだけど

その日はなんか
一呼吸おけました。

次の日に息子に
事情を聴いたら
9時半までにはお迎えに
行かないといけないのに
お父さんが来てくれなくて
ママ友の車で
待っていた。

お父さんは
ゴルフの打ちっぱなしに
いっていて
時間を忘れていた。

携帯にかけたけど
家に忘れていた
みたいで出なかった。

もう、うちの後者夫なら
やりかねん…。

でね、いつもなら
「私の責任」って
思ってしまうのです。

こんな夫でスイマセン。

息子よ、お母さんが
出かけたしまったせいで
難儀な想いを
させちゃったね。

妻がしっかりして
いなくてスイマセンって
菓子おり持って
ママ友に土下座するくらい(笑)

まきちゃん先生が
「過去の失敗や
未来の心配をやめて
イマココを生きなさい」と
教えてくれました。

今回は「これは
夫と息子の問題。
私は関係ない」と
200回くらい
口に出して
自分に言い聞かせました。

それがいいのか
悪いのか
分からないけど

身内に強後者がいる
前者は心配すれば
するほど、
先回りして

責任を感じれば
感じるほど
後者は頭使わなくなるから
余計に悪循環になります。

起こった問題を
自分のせいにして
余計な怒りを
ためないこと。

3日もたてば
忘れるようなことは
聞いてなかったような
フリをしてみる。