遅刻癖と「罪悪感」 | 岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

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数千例を超える出産や母乳育児に立ち会ってきた助産師です。病院の検診だけでは安心して出産が迎えられない妊婦さん、通常の母乳指導に満足できない‘子育てにこだわりたい’ママのためのに身体と心にアプローチする針灸院です。

岐阜県郡上八幡の
助産師&針灸師の
加藤祐里です。

まきちゃん先生の
「ここだけの話」で
外せない
心屋仁ノ助さんの
「前者・後者論」

これは個人的に
困っていたことなのだけど
「後者」って遅刻
してくることが多い。

たいがいいつも
遅刻してくることが多くて
いつもバタバタしながら
入ってくるから

早めに来て
準備しながら
待っていた人たちの
氣を乱す。

本人は「悪かった、
申しわけない」と
謝れば済むと思っている
みたいだけど

待たされているほうは
すごいエネルギーを
奪われるし

さっきみんなに
話した説明を
最初から
言わないといけないし

後者だからたいてい
理解も遅くて
不器用だから
「分からない、
できない」とか言うのは
目に見えて
分かっているのに

なぁんでか
遅れてきて
そのあとの段取りも
悪かったりする。

そしたら、こんな
サイトをみつけました。

遅刻の常習犯は
無意識で自分を
責めているから

怒られるような
状況を無意識に
作り出してしまう。

自分は許される存在か
人を試している。



ここにも、でたぁ!

罪悪感!

まきちゃん先生いわく
「後者」
(待っている相手の
気持ちを察することが
苦手で

時間を逆算して
段取りしていく
のが下手)と

「人間に慣れていない
妖精系」
が組み合わさった
タイプは

とにかくちゃんと
自分のことを
やることしかないそうです。

ついつい、
ちょっといい話を聴いたり
何か学んで
賢くなったような気になると

人に伝えよう、
教えてあげよう、
人のために
役に立とうとか
浮足立ってしまうのだけど

ちゃんと寝て、
ご飯を作って
掃除をして
身体を温めて
自分や家族に
エネルギーを注ぐ。

毎日、同じことを
ちゃんと繰り返し
続けることで
自然に体内時計に
人間界のリズムを
刻み込んでいく。

自分じゃない
誰かになろうとしたり

「ちゃんとしなきゃ」
「もっとできるように
ならなきゃ」
「お母さんの喜ぶような
良い子(母)にならないと」
「みんなに愛されるような
人気者にならなきゃ」から
抜け出さないと

自分が努力もしない
反省もしない
ありのままの
自分でいる
「罪悪感」は
なくなりません。

あなたが自分に
ダメ出ししないように
なるだけで

世の中から
遅刻もなくなるし

すぐに「私なんて
ダメだ」と自分を責めて
落ち込むのを
周りがいちいち
「そんなことないよ」と
励ます手間も省けます。

「やっぱり私は
ダメだな」と
思うのって楽なんです。

自分がダメで
みんながすごい
ってことにしておけば

まわりに甘えていられるし
それ以上考えないし
工夫しないで済むから。

もし、自分のまわりの
人間が「罪悪感」を
武器にして

慰めあって
足を引っ張り合うような
魔物しかいないような
人間関係しかないのなら

10月16日に長野県上田で
開催される
まきちゃん先生の勉強会&
温活マルシェ
に参加
してみてください。

いかに自分が今まで
冷えびえした関係性の
なかで生きてきたのか
体感できます。

まきちゃん先生だけでなく
主宰の長野てくてくねっとの
オーナー「冷え取り温ちゃん」の
ボス&マダムをはじめ

全国から集まる出店者さんも
手伝ってくれるスタッフさんも
マルシェがあれば
自分に制限なく
全国からやってくる
リピーターさんも

自分を喜ばせることに
お金と時間を使うことに
罪悪感どころか
喜びで満ち溢れて
いる人たちばかりです。