岐阜県郡上八幡の
助産師＆針灸師の
加藤祐里です。
先日、長男の学校で
「二分の一成人式」で
子どもたちが将来の夢を
発表するのを聴く
機会がありました。
そのあとの保護者会で
聞いたのですが
違うご家庭の
お子さんが
「漫画家になりたい」と
発表したそうなのです。
事前に先生に
「漫画家になりたいって
言ったら、お母さんが
嫌がるかな」と
すごく心配していたそうです。
なんでも前に
「サッカー選手になりたい」と
言ったらお母さんが
「え～？！
あんたなんて無理よ」と
言われたからだそうです。
我が家の息子も
現時点では
「漫画家になりたい」と
言っています。
その前は
「イルカのトレーナー」
「お寿司屋さん」
「水族館の飼育員」
「獣医さん」
「日本史の先生」
「戦国武将隊」
「グルメリポーター」
「お菓子屋さん」
などなど
夢あふれる少年で
25メートルも
泳げないトレーナーより
ネタだけ食べるけど
シャリは残す
好き嫌いの多い
寿司屋より
小学校2年生から
年間６００冊くらい
漫画を読むので
「漫画家」のほうが
現実味のある
夢のように感じています（笑）
ある人に
「お子さんのそういう夢を
反対しないのが
もりのこ院長らしいですね？」と
褒めてもらったことが
ありました。
親が今まで自分が
生きてきた常識が
正しくて確実だと
思っていると
子どもの可能性を
潰しかねません。
20年前にここまで
携帯電話が発達するなんて
誰も予想してなかったように
昔は不可能だと
思っていたことが
数年の間に
実現可能になっています。
英語ができなくても
翻訳機があれば
世界中どこにでも
行けます。
パソコンができなくても
どんどんパソコンが
便利になって
3歳児でも使えるように
なりました。
学校の勉強が
できなくても
やる気と打ち込める
根気さえあれば
どんなことでも
実現しやすい
世の中になりました。
なんでも流行りのものを
次から次へと
手当たり次第に
追いかけていくことは
正しいとも思わないけど
何が自分に合っているかは
体験してみないと
分かりません。
過去の偉大な
発明家のほとんどは
他の誰にも
負けないくらいの
失敗と挫折を
経験しています。
「成功」の反対は
「失敗」じゃなくて
「挑戦しないこと」と
いう名言にあるように
失敗や挫折は
成功へ一歩近づくための
必要な進化です。
3月27日に郡上で
ピールアートの体験会を
してくださる
才田春光さんは
「身体は今世を生きるための
宇宙服のようなもの。
魂の望んだ
生き方をかなえたかったら
身体を整えないと
壊れた宇宙服で
動くようなものだから
本来の使命を
果たすことなんて
できない」と言います。
自分の行動に制限を
かけるのは
意思や常識以上に
身体が冷えていたり
添加物や白砂糖や
小麦など
日本人にあわない
波動が低い
食べ物をたくさん
とっていたり
化繊の服を着ていたり
物が多くて
風通しが悪く
カビの生えやすい家に
住んでいたり
ステロイドや抗生剤、
フッ素いりの歯磨き、
予防接種などの
薬害の影響で
本来の身体の機能が
活かされなくなります。
逆にやる気はあるのに
どうしても
現状が上手くいかない人は
これらのどこかが
間違っている人です。
※どうして
よくないかは
内海聡先生やホメオパシーの
本でも読んで
調べましょう。
やりたいことを
実現させて
主体的に生きる
子どもを育てるのは
そういう意識と身体を
養ってやる
親の役目です。
＜募集中のワークショップ＞
3月25日（金）13時半～
「好きなことを仕事にしたい
女性のためのセミナー」
お子様は同室内に
絨毯をひいて
一緒に聴いていただきます。
あんまりやかましい子は
無理かも。
お菓子とかおもちゃとか
気分転換できるものを
持ってきてください。
3月26日（土）１０時～14時
高山紅茶クラス
ランチ＆紅茶のおみやげつき
3月27日（土）13時半～
才田春光さん
親子ピールアート体験会