郡上の小児・産科医療を守るためにあなたは何ができますか? | 岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

数千例を超える出産や母乳育児に立ち会ってきた助産師です。病院の検診だけでは安心して出産が迎えられない妊婦さん、通常の母乳指導に満足できない‘子育てにこだわりたい’ママのためのに身体と心にアプローチする針灸院です。

岐阜県郡上八幡の
助産師&針灸師の
加藤祐里です。

3月23日(水)10時半~12時半に
八幡の託児「アップル」にて

「郡上の小児医療を語る会」を
します。
(参加費500円)

郡上の小児・産科医療を
守るために
市民ができることを
一緒に考えましょう。

☆先日の市民病院の
小児科S先生による
郡上の小児医療の
お話し会のシャア

☆郡上在住の1児の母でもある
元保健師のSさんによる

子どもの発熱・痙攣の
ときの対処の仕方や

正しい夜間救急の
付き合い方。

☆同じく郡上在住で
3児の母で
救命のプロの資格を持っている
元看護師のTさんに

子どもの命を守るために
救急車が来る前に
やっておくべき救命法。

☆子どもの人形を使って
心臓マッサージの練習

のミニ講座付きです。

子(孫)連れOKです。

お昼ご飯をもってきて
くださったら
午後は各自の質問に
お答えしながら

救命蘇生のやり方を
徹底的に練習していただけます。

今回はS先生のお話し会の
内容の一部シェアです。

「子どもの急病の場合、
熱が高いだけで
すぐに病院に連れてくる
必要はありません。

心配なのは
「頭痛」「おう吐」を
伴っているとき。

熱が高いだけで
水分は摂れていて
おしっこも出ていて
機嫌よくしている、
ようなら

夜中にわざわざ
病院に連れてくる
必要はありません。

熱もすぐに解熱剤で
下げる必要もない。

郡上市民病院の場合、
夜間は小児科医が
常勤しているわけでないから

他の先生も子供の
診察ができないわけでは
ないけれど

急を要さない
朝まで待てるような
症状であれば
外来がはじまってから
来院したほうが

子どもにとっても
安楽でしょう」

申し込みは
もりのこ針灸院まで
℡ 0575-65-2190