院長の加藤祐里です。
郡上は紅葉シーズンです。
郡上八幡のお城山を
子どもたちと登りました。
子どもの顔くらいの
大きさのヒキガエルさまに
お会いしました。
１１月２３日施術家向けの
冷え取り勉強会が満席になりました。
２３日の午前中は
冷え取り料理家
「心と身体のべっぴんごはん」の
加藤敦子先生の手作りの
お弁当つき交流会は
（参加費１０００円）
午後の勉強会に出なくても
参加できます。
もりのこ院長は何年も前から
冷え取りの本も読んでいたし、
半身浴も足湯もやっていました。
助産師としてお産をとりあげて
いたときは
陣痛の最中に
足湯や半身浴をやって
硬かった子宮口がやわらかくなって
痛みが和らいだり
産後の出血が減ったりと
効果を実感してきました。
ですが、まきちゃん先生の話を
聞いて冷え取り用の靴下も買って
本気で取り組むようになってから
自分の身体や心の変化だけでなく
患者さんの治療や
その他の人間関係でも
影響がでてきたと感じています。
先の不安が強い人や
良いアイデアがあっても
「忙しいからできない」
「お金がかかるからダメ」とか
言い訳ばかりで
‘腰の重い人’や
決断をしない人は
たいてい、冷えていると感じます。
「忙しい」のでお風呂にも
ゆっくり入らないし、
「お金がもっったいなくて」
靴下も買えません。
「頭ではやった方がいいと
分かっているのだけど、でも…」
人生がいまいちノッてこない、
ついていない人は
温めたりない、と感じます。
冷えていると
筋肉も硬くなります。
血流が悪ければ
神経の伝達にも支障をきたし
ひらめく力が低下します。
身体が硬いと柔軟性が
なくなるので
頑固な老人と一緒で
今までの自分のやり方や考え方を
変えることができません。
明日の心配をしながら
遊ぶ保育園児がいないように
年齢を重ねても
どんな悲惨な状況でも
今という瞬間に夢中になれる人や
好奇心が旺盛で、
失敗を恐れないで
ワクワクしながら新しいことに
挑戦出来る人はいつまでも
若いし、チャンスが巡ってきます。
冷え取りを続けていくと
生理の状態がよくなります。
子宮がきれいになるからか
女性特有の第６感が冴えまくります。
直感力が増すので
道に迷わなくなったり
渋滞にはまることが減りました。
アレコレ悩まず
決断することが早くなったので
余計なことはしなくなったからか
以前よりずっとやることは
増えたはずなのに
時間に余裕を感じて過ごしています。
まきちゃん先生が
「冷え取りをすると
遺伝子レベルで体質改善ができる」と
言っていましたが
女性の場合はもっとそれ以上の
効果をもたらすと思います。
１１月２４日は冷え取り初心者むけ、
女性のための冷え取りをテーマに
話をしていただきます。
赤ちゃん待ち、生理痛、
お子さんのアトピー、
子宮筋腫、更年期、がん…
女性は自分の身体だけでなくて
家族の健康も守っていくための
知識を身に着けなければなりません。
男性医師には話にくいことや
今さらこんな質問してもいいのかな？と
思うような初歩的なことも
質問してください。
（ですが、進藤先生の本を
読めば分かるような内容は
時間がもったいないので
できたら、予習しておいてください）
≪問い合わせ・申し込み≫
寿慧 星野さおり
Tel ０９０－３９５６－６３７５
E-Mail sunbeam--star@i.softbank.jp