おっぱいのしこりは、心のしこり | 岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

数千例を超える出産や母乳育児に立ち会ってきた助産師です。病院の検診だけでは安心して出産が迎えられない妊婦さん、通常の母乳指導に満足できない‘子育てにこだわりたい’ママのためのに身体と心にアプローチする針灸院です。

郡上もりのこ鍼灸院
院長の加藤祐里です。

「普段から食べ物には
気をつけているのに
乳腺炎になってしまった」

確かに食べ物から
母乳は作られますが

食べ物を消化する
胃腸の働きが低下していると
質のいいおっぱいが作られません。

いくら良いものを食べていても
アレが心配、コレが不安な気持ちで
過ごしていれば
母乳の質も低下します。

胃腸は食べ物の消化だけでなく
ストレスも受けやすい臓器です。

お腹もすくし、
食べ過ぎるくらい
食いしん坊でも

東洋医学的には
胃腸の状態が悪いときも
あります。

決して、子育てが辛いわけでも
子どももかわいいけど

毎日、毎日
同じことの繰り替えしで

昼間は赤ちゃんと二人きり。

パパが朝早くから
夜遅くまで仕事だったりすると

自分でも気が付かないうちに
マンネリ化してきたころに

おっぱいにもトラブルが
起きるようです。

おっぱいのしこりは
心のしこりです。

表面的には夫婦喧嘩もせず
穏やかにみえても
言いたいことが言えず、
素直に甘えられていないような
時も身体には正直に表れます。

赤ちゃんはそんな親たちの
微妙な空気を敏感に感じます。

乳腺炎のときに
ホオ・ポノポノを組み合わせると
効果があるのは

ママでも気が付いていない
無意識の部分に働きかけるから
なのでしょうね?

もりのこ鍼灸院は
子連れ大歓迎の治療院です。

乳腺炎で困る前に
身体と心のメンテナンスの為の
ご利用もお待ちしています。

℡ 0575-65-2190