身体が引き受けた記憶を解き放つ。 | 岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

数千例を超える出産や母乳育児に立ち会ってきた助産師です。病院の検診だけでは安心して出産が迎えられない妊婦さん、通常の母乳指導に満足できない‘子育てにこだわりたい’ママのためのに身体と心にアプローチする針灸院です。

早く治したいときの
コツシリーズ続きます。

以前から紹介している
「ホ・オポノポノ」

口に出さなくてもいいので
「ごめんなさい
許してください
ありがとう
愛しています」と
となえるだけで
問題を解決するというものです。

これを応用して
痛みのあるところ、
治したいところ、
良くしたいところを
さすりながら

その部分の筋肉や
皮膚、細胞に
自分自身の身体に向って

「ごめんなさい
許してください
ありがとう
愛しています」を
言います。

肩こりなどは
首元から肩・腕に向って
長めにさすりながら
唱えていると

自分は随分
この身体を酷使していたことに
気づくはずです。

いつから疲れをためこむように
なりましたか?

結婚してから?
社会人になって?

それとも自分の親や
まわりに「しっかり者」だと
褒められたくて
いつも頑張って良い子を演じて
きたのではありませんか?

昔もその部分に痛みを
感じたことがあったけど
何かしらの理由で
見てみないふりをしたのでないですか?

その時、なぜ向き合えなかった
のでしょうか?

子育てでとても忙しかったから?
ひとこと、旦那さんに
「ちょっと休みたいから
助けて欲しい」と
甘えることができなかったり

いつも元気で平気なふりを
しないといけないのは
自分の理想の「良いお母さん」像の
思い込みはありませんか?

仕事が休めないのは
お金の心配?

一緒に働く人への気兼ね?

将来への不安?

みんなも同じように
苦しんでいるのだから
我慢して当たり前だから?

なぜ、みんなと同じになりたい?
なぜ、みんなと同じでないと不安?

過去に自分自身でなくても
誰かが嫌な目にあった経験が
あるなら

その記憶や古い常識、
思い込みも
「ごめんなさい
許してください
ありがとう
愛しています」で
消していきましょう。

嫌なことを忘れると言うより
「私はそういうことに
不安を感じていたり
怖いと思っていたのだ」と

無意識にとじこめていた
感情に気づいて
その記憶を今まで
引き受けてくれていた
身体に謝って、感謝しましょう。

ホ・オポノポノに終わりはありません。

肩こりが解決して
自分のストレスに感じていた人が
まわりから消えて
自分が望んでいた未来が
手に入っても

ずっと続けることが出来ます。