院長の加藤祐里です。
息子たちが2年前まで
通っていた名古屋の保育園では
一年に一回、秋祭りが
行われます。
先生だけでなくて
卒園生の中学1年生の
お兄さん・お姉さんも
お手伝いしてくれる
どこにでもあるような
小さな保育園の素朴な催しだけど
もりのこ院長にとって
ここの保育園がなければ
助産師に復帰もできなければ
開業に向けて整体の勉強をしたり
移住の準備をすることも
できなかったことを思うと、
自分の原点を思い出させてくれる
感じるひとときです。
もりのこ院長親子も
郡上から今年も
参加させていただきました。
実はこちらのブログの
makcy先生は息子たちの
恩師です。
makcy先生の手作りの
グッズはどれも傑作ばかり。
うちわ作りの秘密
運動会の景品や
御誕生日のプレゼントとか
親の私が楽しみでした。
壊れにくくて
長いこと遊べて
もらったときの
感動がいつまでも続く…。
mackey先生が子どもの
今だけでなくて
その先も考えて
教材を作ってくれてくれると
思うと、親の方が
本当にうれしく感じます。
mackey先生の働く姿は
忙しくて大変な仕事で
大変そう～っと思う以上に
子どもの良いところを
みつけて楽しんでくれて
自分の仕事を好きになるって
こういうことなんだな…と
感じさせてくれます。
mackey先生が手の込んだものを
くれるから好きというわけでなくて
この保育園の先生みんなが
子どもたち一人一人の
ことを自分の家族のように
みていてくれて
その家族である
親たちも温かく
応援してくれました。
なので、私も一日働いて
息子たちを迎えに行くと
先生たちに声をかけてもらえると
とてもホッとできました。
今は家族の形も
働く親の事情も昔とは
随分違いますから
保育士さんも
今までやってきたことが
通用しないことも
たくさんあって
大変だろうな、と思いますが
mackey先生みたいな
愛あふれるベテラン先生が
増えてくれると
いいな～と願っています。