加藤祐里です。
１月１８日の一宮の布ナプキンセミナーでは
小さなお子さんのために
ki-rinの「木のおもちゃ」をお借りしました。
「保育士推薦ぎふの木おもちゃ１０選」にも
選ばれたki-rinのおもちゃは
岐阜県の間伐材を使って、
できるだけ素材の手触りを
感じられるように塗装などもしていません。
「ばらんすぼーる」詳細
「まあるいつみき」詳細
音もでないし、勝手に動きもしないし
大人にしてみればそんなに面白くない
ように思いますが
そこは遊びの天才のお子ちゃまたち、
積んだり、投げたり、
なめたり、重ねたり、倒したり
楽しみ方は無限大です。
遊び方が決まっていないからこそ
小さい子どもにとっては
色んな発想ができて
脳に良い刺激となります。
プラスチック製のおもちゃもそうですが
中国産の安いおもちゃの塗装は
口にいれて感触を確かめる発達の時期の
小さいお子さんにとっては
紙ナプキン同様にあんまりお勧めできる
材料は使われていません。
布ナプキンの肌触りの良さと
木の感触のぬくもりには
共通するものを感じます。
また子連れセミナーを開催する時には
kirinのおもちゃをご紹介したいと思います。