妊婦に鍼灸って効くの? | 岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

数千例を超える出産や母乳育児に立ち会ってきた助産師です。病院の検診だけでは安心して出産が迎えられない妊婦さん、通常の母乳指導に満足できない‘子育てにこだわりたい’ママのためのに身体と心にアプローチする針灸院です。

「鍼灸なんておじいさんやおばあさんが

受けるようなよく分からな

民間療法なんて古臭い」


「テレビのお笑い番組の罰ゲームみたいな

すっごい痛そうなのは

妊婦が受けたらまずいんじゃない?」


「妊婦の鍼ってお腹に刺すの?!

大丈夫?」


と思ったあなた。


私が最初に鍼灸の効用を知ったのが

12年位前ですから


そうとう「時代遅れ」です。


私の夢は


母子手帳に妊婦さんが鍼灸院

にかかれる無料券が

つくようになること


妊婦さん一人一人に

専属鍼灸師がいて

お産のときも一緒に入院してケアをして


産後も受けたいときに鍼灸が受けられる。


そうすることでママも赤ちゃんも

西洋医学のお薬を飲んだり、

異常がおこることが減るし


マタニティブルーで悩むママも減るし


日本中に元気なママが増えるので

また子どもを産みたくなって

少子化が解消すると思っています。


病院のお医者さんも保険で

漢方が処方できる時代です。


東洋医学が発生したのは

何千年も前のこと。

妊婦やママに鍼灸すると

良いと大昔から言われてきたことです。


今、私たちが病院で検査したり

薬で治したりするのは

西洋医学の考え方がベースになっています。


西洋医学が取り入れられるようになって

日本人の寿命が延びたし

昔なら助からなった命が救えるようになって


お腹の赤ちゃんの病気も早く分かるようになったし

産婦さんがお産で命を落とすことも

滅多にないよくなりました。


西洋医学は万能のように感じますが、


西洋医学の発生はまだ数百年。


昔は○○が正しいと言っていたことが

そうでなかったり、


科学的な実験やデータを根拠に

何が正しい、それは良くないと言っているのですが


目にみえない気を対象にしている

東洋医学的な人体のとらえ方を

科学に証明できるような力がない、と私は思っています。


産婦人科の世界で一番、鍼灸を

積極的に取り入れているのは


不妊治療の先生たちです。


西洋医学の治療にも通ってもらいつつ

体質改善や精神的な安定、

投薬による副作用を軽減効果を認めています。


まだ、西洋医学の不妊症の治療に

何年もお金も体力も使い果たして


最後、藁(わら)をもつかむつもりで鍼灸をはじめたら

赤ちゃんが授かったという方がほとんどなのですが


私にしてみれば


西洋医学の不妊治療を受けようか迷っていた時期に

鍼灸に通うようにしていれば

もっと違った人生だったろうにと、思います。


「母乳のケアや指導ができる鍼灸院」を

一番の売りにしたかったので


そんなに大きな声で言ってませんが

当院も不妊のかたの施術ができますよ。


<郡上もりのこ鍼灸院・適応症状>


妊婦さんからお年寄りまで


肩こり・腰痛・膝の痛み・捻挫・腱鞘炎・足底筋膜炎


猫背やO脚など姿勢の改善


つわり・逆子・陣痛促進・産後の体力回復・尿漏れ


冷え・むくみ・便秘・月経困難症・不妊の方の体質改善


赤ちゃんの夜泣き・疳の虫・皮膚トラブル・便秘


成長痛(オスグット)・スポーツ障害

スポーツ選手のためのメンテナンス