Barclay シーズン2
「レスポール・ゴールドトップ」
(前回までのストーリー)
最終回です。
いよいよ配線とPOTを交換します。
コンデンサは例によってセラミックコンデンサの候補を挙げていましたが、
魔が差してロシア製630V軍用スペックコンデンサ0.022μFに急遽変更!!
リアにメドベージュワ・モデル!!
フロントにザギトワ・モデル!!
誤差を心配していましたが
素晴らしい精度です。ピックアップがP-90だからか、センターにするよりもリアでTONEを完全に絞った音の方が良いです。
ろろろー、じゃなくてコココーっていう乾いたこもり方に近くて、こもり過ぎない。
うーむ。
「A500kΩ」の文字がかすれているので
(; ̄ェ ̄)
(・∀・)シャキーン!!
今後ピックアップを交換する可能性があるので、 ピックアップのコネクターを自作します。
うむ。
本体に取り付ける前にあらかじめジョー・サトリアーニのライヴを聴きながらPOTにはんだ付けします。
やっと出来ました。
P-90に慣れてきました。
意外とジョー・サトリアーニくらい歪ませても使えるんですね。
(適しているとは言いませんけど。)
普通のシングルコイルよりは使いやすいですが、これに慣れちゃうとハムバッカーが使えなくなりそうで怖いです。
もう今すでにハムバッカーがこもっているように感じます。
とりあえずP-90とは大体こういうピックアップだということが確認出来たのでこのゴールドトップを手に入れてよかったです。
うーむ。