横田めぐみさんの拉致から48年 | GUILEさんの毎日がBLUES、ちょこっとHARDBOILED 18TH SEASON

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毎日がブルース、ちょこっとハードボイルド。


11月15日に、横田めぐみさんが北朝鮮に拉致されたと知ってから私は11月15日に横田めぐみさんのことを書くことにしている。

横田滋さんが亡くなり、横田早紀江さんも老境に達している。多くの活動は弟さんたちに引き継がれている。

めぐみさんは同い年。拉致されたときは中学1年生、いたいけな少女はどんなに心が引き裂かれる思いだったかと。

ここ数年、北朝鮮との交渉は難航し停滞している。拉致被害者の問題は置き去りにされたままになっている。

私は決して高市首相に過度の期待は寄せてはいないが、ひょっとしてなにかするのではないか、なにか起こるのどはないかとは思ってはいる。

なんにもしない人たちが続いた。トランプに拉致被害者家族に会わせたことは、爪の先かと思うが進展はあったかと思う。

早期の解決を心から願う。滋さんには叶わなかったが、早紀江さんが生きているあいだに会わせてあげたい。