ボブ・マーリー ONE LOVE | GUILEさんの毎日がBLUES、ちょこっとHARDBOILED 16TH SEASON

GUILEさんの毎日がBLUES、ちょこっとHARDBOILED 16TH SEASON

EVERDAY I HAVE THE BLUES AND A LITTLE BiT OF HAREBOiLED STYLE.

毎日がブルース、ちょこっとハードボイルド。







ボブ・マーリーはその争いを止めるべく、コンサートを開く。しかしコンサートのリハーサルの途中、襲撃事件が起き、コンサート終了後、イギリスに亡命する。

彼はヨーロッパツアー終了後、アフリカでのコンサートを企画するが、スタッフの裏切りや妻との仲がうまくいかなくなる。そんな中、新しいアルバム「エクソダス」の構想を得る。
彼は足の怪我から自分は先天性の疾患によるガンであることを知る・・・

ピーター・バラカンのFMの番組でウェイラーズのベーシストであるアストン・バレットの追悼特集があり、この映画の公開を知った。

映画の始まりがいきなりボブの銃撃事件から始まるのかと思ったが、幼少期のはなしとかも交えているが、ちょわかりにくかったかもしれない。

特にラスタファリについての説明が十分ではなく、エチオピアイズムやハイレ・セラシエ I世が突然出てきて、とてもわかりにくく、あれは誰やみたいな。

ボブ・マーリーはドレッドヘアを切るのがいやで、脳腫瘍の手術を拒否したものと思っていた。実際は皮膚がんでそこから転移して脳腫瘍になった。手術のためにドレッドを切り落としたようだ。