3月9日取引 金融マーケットサマリー | 個人投資家のためのコモディティBLOG(商品先物)

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3月9日取引の金融マーケットサマリー

(前日終値  → 終値)

 

くりっく株365

日経225 20546  → 18912

NYダウ 25943  → 23900

DAX 11577  → 10418

FTSE100 6522  → 5659

 

日経VI 36.41  → 44.76

S&P500 2972.37  → 2746.70

VIX指数 41.94  → 54.46

上海総合 3034.51  → 2943.29

 

くりっく365

ドル円 105.480  → 102.445

ユーロドル 1.1316  → 1.1465

ユーロ円 119.240  → 117.210

ポンド円 137.49  → 134.30

 

NY金   1672.40  → 1675.70

NY白金 896.40  → 862.80

NY原油 41.28  → 31.13

NY銅 2.555  → 2.526

 

米3ヵ月債利回り 0.491  → 0.392

米10年債利回り 0.788  → 0.559

ドルインデックス 95.995  → 95.515

 

ダウ工業株30種平均は前週末比2013ドル76セント (7.79%)安の2万3851ドル02セントで終えた。原油相場の大幅下落や新型コロナウイルス感染拡大を巡る懸念からリセッション(景気後退)懸念が台頭し、パニック売りとなった。
9日の米国株式市場は急落し、寄り付き直後にS&P総合500種が前日比7%下落したことで、サーキットブレーカーが発動し、取引が15分間停止された。同措置は株式相場が大暴落した1987年の「ブラックマンデー(暗黒の月曜日)」以降に導入された。

 

NY金は小幅続伸。 ドル安を受けて一代高値1704.3ドルを付けたのち、利食い売りなどが出て上げ一服となった。

 

NY原油は25%急落。 下げ幅は一時30%を超え1991年の湾岸戦争以降で最大を記録した。ロシアなど非加盟産油国を加えた「OPECプラス」の協調減産体制が崩壊、サウジアラビアとロシアによる石油価格戦争の勃発で原油安ショックが広がった。

 

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