原油相場 たぐり線（ピンバー）を形成で再び上昇するか注目

東商原油　60分足チャート


東商原油の夜間取引は前日比1580円安の41790円で終えました。
実線は日中取引で45320円（10:00）まで上昇する場面もありましたが、夜間取引ではほぼ一本調子の下落が続き、一時41260円（04:30）まで値を崩しました。

これにより、実線は60分足の200本EMAを下抜け、昨年12月24日ぶりの水準まで値を崩しています。
目先は、夜間取引終了間際に反転上昇を暗示するたぐり線（ピンバー）を形成していることから、これから始まる日中取引で上昇に転じるか注目されます。

＜参考＞

ローソク足の形状分析（陰陽足分析）

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