東京白金は前日比19円安の3373円近辺で推移しています。
実線は75日EMAが抵抗となり、25日EMAを下抜けて陰線をけいせいしています。
RSIは中段保ち合い圏で推移しており、買われ過ぎ圏から下落していることで上値の重さを確認するカタチになっています。
平均足は3営業日連続で陽転していることで上昇波形成に変化はないものの、実線が伴っていないことから遅行して変化する可能性があります。
ボトムサイクルは10月3日安値3303円がボトムとなり、新しいサイクルを形成していますが、実線が200日EMAを上抜けできずに反落したことで10月17日高値3412円が今回のボトムサイクルのトップになる可能性が高まっています。このトップは9月高値と10月高値の値幅の38.2%戻りに相当します。(リトレイスメント分析)
目先は25日EMAを上抜けない限りは直近安値の3340円を試す可能性が高まります。
以下、前回の記事です。
東京白金 大勢のトレンド分析で確認
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