東京ガソリンは前日比240円安の54380円近辺で推移しています。
実線は一時54740円まで上昇する場面もありましたが、9月27日の高値54770円を上抜けることができず、売り優勢の展開となっています。
これにより、RSIは買われ過ぎ圏から中段保ち合い圏に下落しており、目先のレンジ相場形成または下降転換を暗示するカタチとなっています。
平均足は9営業日連続で陽転しており、過熱感が出始める時間帯に絡んできています。つまり、反転する可能性が高まっていると云えそうです。
ボトムサイクルは本日で13日目を形成しています。平均ボトムサイクルが38本、前回のサイクルが33本ですので、サイクルでは折り返し地点に差し掛かっているため、トップを形成する時間帯に絡んでいると云えます。
目先は9月27日高値54770円が節目として意識されそうですが、このラインを上抜ける場合はダマシの高値(ブレイクアウトトラップ)になる可能性もあるため、要注意です。
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