先週末のNY金は、2018年度予算の大枠である予算決議案を可決したことから、税制改革の実現に向けて前進したとの見方が広がり、ドル買い・ユーロ売りが活発となったことから、NY金は売られる展開となりました。
実線は25日EMAが抵抗となり、75日EMAや一目均衡表の雲を下抜けました。
これにより、RSIは中段保ち合い圏下限で下向きに推移していることから下値を試す展開を暗示しています。
平均足は4営業日連続で陰転していることから、引き続き下降波を形成する展開を暗示しています。
ボトムサイクルが11日目と日柄が浅いことから、目先は200日EMAを試す展開が想定されます。
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