東京原油相場は前日比400円高の38800円で引けました。
引き続き中東の地政学的リスクなどを背景に買われている状態です。
これにより、RSIは中段保ち合い圏から買われ過ぎ圏に突入しているため、強い上昇を暗示するカタチです。
また平均足は6営業日連続で陽転していることから上昇波継続を暗示するカタチとなっています。
ボトムサイクルは8日目となり、平均ボトムサイクルを考慮すると日柄が浅いことから、上昇余地は十分にあると云えるでしょう。
目先は9月29日トップの39260円が上値ターゲットとして意識されそうです。
この水準を上抜ける場合は1月10日に示現した高値40990円も視野に入ってきそうです。
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