東京金は前日比23円安の4625円近辺で推移しています。
先ほどNY金についてコメントしましたが、東京金も同様に売り優勢の展開となっており、実線は25日EMAを下抜けてきました。
RSIは中段保ち合い圏で下向きに推移していることから、目先の下降波形成を暗示するカタチです。
平均足についても7営業日ぶりに陰転したことで目先の下降波形成を暗示するカタチとなっています。
ボトムサイクルについては、NY金とは少し時間帯が異なっています。
現在25日目を形成しており、平均ボトムサイクルを考慮すると、あと9日程度の下落も想定されますので、10月10日の安値4586円を試す可能性があります。
ちなみにリスク管理として想定しておきたい上昇転換は4645円が節目になりそうです。
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