東京ゴムは前日比1.5円安の200.2円近辺で上値の重い展開が続いています。
実線は各ＥＭＡや一目均衡表の雲の下方で推移していることで、現行は下降トレンドのエリアで推移しています。
ＲＳＩは50％以下で推移していることで引き続き下値を試す展開を暗示しています。
平均足については５営業日ぶりに陽転していますが、実線が伴っていないため、引き続き上値の重さを暗示するカタチです。
ボトムサイクルが本日で11日目と日柄が浅いことを考慮すると、直近安値（10/12安値195.1円）を下抜けて下値を試す可能性は十分にありそうです。
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