東京金は前日比1円高の4609円近辺で推移しています。
NY金の夜間立会いがまちまちとなっていることから、東京もさえない展開が続いています。
RSIは29%近辺で推移しており、売られ過ぎ圏を維持していることで引き続き下降波継続を暗示するカタチです。
平均足は6営業日連続で陰転しているものの、直近安値を下抜けていないことで保ち合い相場形成を暗示するカタチに変化してきました。
日柄がまだ浅いことを考慮すると、戻りは売られやすい展開が想定されます。
上値は25日EMAが抵抗として意識されそうです。