東京白金は3/16の相場で3434円の安値を示現した後、反動高となり、その日のうちに3530円まで上昇しました。
これで反動高がどこまで続くかという時間帯に入ったのですが、本日の相場で再び下落し始めました。
この下げにより、200日EMAを跨いで、組み合わせローソク足がピンバーを形成しています。
つまり、重要節目のピンバー形成でダマシのサインが点灯したことになります。
日柄がまだ浅いことから、再び下落リスクが高まってきたといます。
21日営業日の相場で平均足が陰転となれば、直近安値3434円を試す展開が考えられます。
下方ブレイクした場合の下値ターゲットは、昨年12月30日の安値3365円ボトムが視野に入ります。
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