プラチナ 調整の買いNYプラチナの10月きりは前日比4.40ドル安の979.90ドルで引けました。東京白金は、前日比63円高の3950円近辺で推移しています。日足チャートで考察すると、組合せ足型で長い下ヒゲを形成しています。前日の安値3851円から買い戻しが入っていることから短期的には上昇する可能性もありますが、節目は4000円を判断ラインとして意識したいところ。現状の流れは戻しても25日EMAとのかい離を収縮する展開が高そうです。