NYゴールド8月物の終値は12.00ドル安の1091.50ドル 現在:1093.7ドル近辺。
東京金6月限は30円安の4370円近辺。
<材料>
・年内の米利上げ観測が強まる中、対ユーロでドル高が進行していることが金売りにつながった
・ケイ線絡みの売りや追随売り
<テクニカル分析(日足)>
・NYゴールド
前日の安値を下抜けて一時1085.6ドルまで下落しました。
流れは引き続き下方向に変化はありませんが、目先は7月20日の安値1080.0ドルを下抜けるか注目されます。この水準を終値ベースで下抜けると売り勢力は弱まっていない確認となりますので更に下落する可能性が高まります。逆に長い下ヒゲを形成するようだと、底堅めの展開から上昇する流れもあります。
・東京金
夜間立会いは前日の安値を下抜けて一時4318円まで値を崩しましたが、その後は押し目買いが活発となり、下ヒゲ陽線を形成しました。これはドル円相場が123円台から124円台に乗せたことで買いが活発となったようです。現時点では6営業日ぶりに陽線を形成する可能性がありますが、大きな反発となっていないことからポジション調整の範囲内と判断できそうです。
<ピボット分析>
HBOP :4378
レジスタンス2 :4359
レジスタンス1 :4356
現在値 :4354
PIVOT :4337
サポート1 :4334
サポート2 :4315
LBOP :4312
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