東京ゴム 上値が徐々に重くなってきた東京ゴムは前日比0.2円安の213.3円近辺で推移。上海ゴムは280元高の13405元近辺で推移しています。日足チャートで考察すると、実線は7月9日に199.4円の安値を示現し、今年2月や4月の安値にほぼ面合わせしたカタチで上昇してきました。ただ、今週は25日EMAが抵抗となり、上値も重くなってきました。平均足がも陰転し始めていることやRSIが中段保ち合い圏で上値を抑えられていることを考慮すると、再び下落リスクが高まってきた可能性があります。22日の安値212.6円が節目です。