東京とうもろこし 200日EMAが抵抗に下降波形成も
東京とうもろこしの日中取引は前日比30円高の24120円で引けました。
シカゴ高に反発したものの、同時間外が軟調推移となったことでまちまち。
日足チャートで考察すると、
実線は引き続き200日EMAが抵抗として機能しており、
上値の重い展開となっています。
RSIは72.7%近辺で推移しており、
80%以上の上昇過熱圏から下落していることで、
下降波形成を暗示するカタチとなっています。
平均ボトムサイクルは34本を形成する中、
現行28本目を形成しており、残り6本程度の
ボトムサイクルを形成する可能性があります。
売買方針は、売り方針継続です。
実線が200日EMAが抵抗となり、
RSIが80%を下抜けていることで
下降波を形成する可能性が高まりつつあります。