★東京とうもろこし 200日EMAが抵抗として機能
東京とうもろこしの日中取引は前日比110円安の24090円で引けました。
シカゴ時間外安を受けて下落。
日足チャートで考察すると、
実線は200日EMAが抵抗として機能しており、
上値の重い展開となっています。
RSIは62.3%近辺で推移しており、
上昇過熱圏から下落していることから、
下降波形成を暗示するカタチとなっています。
平均ボトムサイクルは35本を形成する中、
現行27本目を形成しており、残り8本程度の
ボトムサイクルを形成する可能性があります。
売買方針は、200日EMAが抵抗となり、
RSIが80%を下抜けていることで売り方針に変化しました。
下値は25日EMAがターゲットとして視野に入ります。