★東京金 陽の大引け坊主を形成
東京金の日中取引は前日比74円高の4420円で引けました。
NY高と円安受けて反発。
日足チャートで考察すると、
実線は買い優勢の展開が続き、
陽の大引け坊主を形成しました。
RSIは76.7%近辺で推移しており、
50%以上で指数密集圏を形成していることで、
流れとしては下値切り下げ型のレンジ相場です。
平均ボトムサイクルは、2月1日から形成する
サイクルは12本目を形成しており、
上値を試す展開が続いています。
実線は心理的抵抗の4400円を上抜け、
昨年12月高値に面合わせしており、
目立った反転サインが点滅していません。
売買方針としては、買い方針継続です。
目先は昨年11月の高値4510円が上値ターゲットとして
視野に入ってきました。