★東京ガソリン 10営業日連続で陽線形成
東京ガソリンの日中取引は前日比1020円安の71010円で引けました。
WTI高と円安を受けて続伸。
日足チャートで考察すると、
実線は10営業日連続で陽線を形成しています。
これにより、昨年5月前半の水準まで到達しています。
RSIは96.1%近辺で推移しており、
上昇過熱圏上限に達していますので、
引き続き反落には警戒が必要です。
平均ボトムサイクルは30本を形成する中、
12本目の上昇波を形成しています。
実線は昨日の相場で気迷いの十字線を形成しましたが、
本日の相場では陽線を形成したことで、
引き続き上値を試す展開に変化がありません。
売買方針としては、買い方針継続です。
ただ、上値達成感からの急反落も想定されますので
来週の相場は要注意です。