東京ガソリンの日中取引は前日比620円高の68770円で引けました。
WTI高を受けて続伸。
日足チャートで考察すると、
実線は本日の上昇で5営業日連続陽線です。
これにより、RSIは90.4%近辺に上昇しており、
上昇過熱圏上限に達してきましたが、
現行は目立った反転サインは点滅していません。
平均ボトムサイクルは30本を形成する中、
7本目の上昇波を形成しています。
目立った反転サインが点滅していないことから、
引き続き上値を試す展開が予想されます。
売買方針としては、買い方針継続です。
週足ベースでは、RSIが80%越えの上昇過熱圏に突入したことで
引き続き上値を試す可能性が高まってきました。
上値は心理的抵抗となる70000円が視野に入ってきます。