東京ゴムの夜間取引は前日比0.3円安の262.7円で引けました。
日足チャートで考察すると、
実線は25日EMAを抵抗に上値の重い展開が続いています。
RSIは41.0%まで上昇した後、
反転下落となり、33.6%近辺で推移しています。
実線は下落の後、戻す展開となるものの、
上値では25日EMAが抵抗となる下値切り下げ型の下降トレンドを
形成するカタチです。
平均ボトムサイクルは33本を形成する中、
現行12本目を形成しており、
引き続き下降波を形成する展開を暗示するカタチとなっています。
売買方針としては売り方針継続です。
目先は引き続き11月11日の安値248.6円を試す展開が予想されます。
ただ、下値も底堅くなっていることで、
反転上昇の展開も想定しておく必要があります。