東京ガソリンの夜間取引は前日比60円安の61130円で推移しています。
日足チャートで考察すると、
実線は11月22日に59350円まで下落した後、
反転上昇に一目均衡表の先行スパン雲上限で推移しています。
RSIは16.7%の安値から反転上昇となり、
39.1%近辺で推移しており、
下落過熱圏の20%割れから上昇したことで
上昇波を形成する展開を暗示しています。
売買方針は売り方針終了となり、
買い方針に変化しています。
平均ボトムサイクルは35本を形成する中、
現行5本目を形成しており、
新しいサイクルが始まったばかりであることから、
目先は実線の上方で推移する各EMAを試す展開が予想されます。