東京一般大豆 下落加熱圏下限で推移 反転上昇待ち | 個人投資家のためのコモディティBLOG(商品先物)

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東京一般大豆の夜間取引は前日比200円安の37100円で引けました。


日足チャートで考察すると、
実線は25日EMAを抵抗に下落し、
直近安値を下抜けた後も下降波を継続し、
一時36620円まで値を崩しました。


これにより、RSIは6.6%近辺まで
下落しており、下落過熱感が高まっています。


平均ボトムサイクルは34本を形成する中、
現行35本目を形成しており、
既に反転上昇の時間帯に入っています。



売買方針は引き続き買い方針待ちです。


現行、反転上昇のサインが点滅していないため、
下降波を継続する可能性もあります。


まずは反転サインを確認してから、
買いエントリーとしたいところです。