東京トウモロコシ 下落加熱圏推移で反転上昇待ち | 個人投資家のためのコモディティBLOG(商品先物)

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東京トウモロコシの夜間取引は前日比300円安の21210円で引けました。


日足チャートで考察すると、
実線は25日EMAを抵抗に下降波を継続し、
一時21110円まで下落しました。


これにより、RSIは11.3%近辺まで下落しており、
下落過熱圏下限で推移しています。


平均ボトムサイクルは35本を形成する中、
現行36本を形成しており、
既に反転上昇の時間帯に入っています。



売買方針は買い方針待ちです。


買い方針になるには以下のサインを確認する必要があります。


・直近安値の2本の終値を終値ベースで上抜けること


この足型を形成するまでは下値を模索する可能性が
ありますので、反転の時期をしっかり確認する必要があるでしょう。