日足チャートで考察すると、
実線は２５日が抵抗として機能し、１０月１７日に示現した４４２５０円が
目先の高値となり、下降波を形成し始めています。
これにより、ＲＳＩは７０．０％近辺から反転下落となり、
２９．６％近辺で推移しています。
現行、２０％～８０％の中段保ち合い圏で推移していることで
レンジ相場形成を暗示するカタチとなっています。
目先は引き続き下値を試す展開が予想されるため、
１０月５日に示現した安値３９５９０円が下値ターゲットとして視野に入ってきます。
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