メキシコ湾で熱帯低気圧が発生する可能性があるとの報を受けて小反発。
日足チャートで考察すると、
実線は気迷いの十字線を形成するものの、25日EMAをサポートに底堅く推移しています。
RSI(5日)は75.0%近辺で推移しており、過熱圏の80%は越えていません。
そのため、現段階では上昇余力がまだあると判断したほうが無難でしょう。
しかし、90ドル乗せ以降は6月27日の安値近辺であることや、5月2日高値と7月26日高値を結んだ延長ライン、200日EMA、75日EMAが強い抵抗として意識されるため、戻り売りに反転下落する展開も予想されますので要注目です。

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