東京ガソリン先限の日中取引は、前日比20円高の60060円で引けました。
日足チャートで考察すると、
実線は動意に乏しい展開となりました。
上値では8月18日高値や25日EMA、6月28日安値が抵抗として機能しているカタチですね。
心理的抵抗の60,000円を回復していますが、前日の上昇に比べると上値は重くなっています。
RSI(5日)は53.7%近辺で推移しており、中段保ち合い圏から抜け出せないことから、目先のレンジ相場を暗示しています。
RSIローソクだけで分析すれば、目先は再び反落する可能性が高まっていると思われます。
ポジショントークとしては、心理的節目の60,000円を下抜けて売りエントリーとします。
私のトレードスタイルはポジショントレードで、基本的にはブログで描画しているチャートから判断をしています。
分析は以下の指標を使っています。
・ローソク足(日柄分析含む)
・移動平均線
・一目均衡表の先行スパン雲(値幅観測論含む)
・RSI
あとは過去経験則からの分析です。
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