東京金先限の日中取引は、前日比149円安の4545円で引けました。
日足チャートで考察すると、
実線は前日の相場から反落となり、一時4520円まで下落しました。
これでトップを形成したかはまだ判断が付きませんが調整の可能性も高まっています。
RSI(5日)は50%以上で指数密集圏を形成していることで、上昇トレンドに変化はない状況ではあります。
ポジショントークとしては、買いポジションは一旦利食いです。
明日以降、再び上昇するか確認して今後の戦略を組み立てることが無難でしょう。
私のトレードスタイルはポジショントレードで、基本的にはブログで描画しているチャートから判断をしています。
分析は以下の指標を使っています。
・ローソク足(日柄分析含む)
・移動平均線
・一目均衡表の先行スパン雲(値幅観測論含む)
・RSI
あとは過去経験則からの分析です。
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