東京金 調整の下落リスクも10日の東京金先限は、前日比24円安の4324円で引けました。 一時、前日の高値を上抜け、4408円まで上昇しましたが、その後は売り圧力に値を崩し、陰線形成となっています。 RSI(5日)は80%近辺で推移しており、実線と逆行現象を形成。 移動平均線との乖離が拡大していることで、目先は修正の押しも予想されます。 ポジショントークとしては買いポジション維持。 10日の終値を下抜ける場合は、下落リスクが高まるため買いは撤収し途転売り参戦。