源九郎とよさんが過去世で龍族の女王「神功皇后」だと霊視された理由は何? | 地下都市パヤナーガに住むタイ龍蛇族の姫★龍愛(りゅうあ)のブログ

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龍蛇族の姫である龍愛(りゅうあ)がお伝えするスピリチュアルなお話を紹介します

ご訪問ありがとうございます。

 

前回は、源九郎とよさんの龍族としての覚醒の手助けをした

斑鳩町のHさんは、実は「秦氏」の末裔

であり、その秦氏の正体とは何か?

についてお話をしました。

 

前回の話の中で、

秦氏がユダヤ人である可能性が高い

ということにも触れました。

 

それについては、いくつかの古文書や文献等で記載されているものもありますが、もっとわかりやすいところでは

 

秦氏がユダヤ人であったと思われる証拠が日本の各地に残されている

 

ので、それについてご紹介するのと、それに関連して源九郎とよさんが過去世で「龍族の女王である神功皇后だった」霊視を受けた理由についてもお話したいと思います。

 

 

 

さて、謎多き古墳時代に日本史上で最大最強の渡来集団がやってきた!といえば、それは「秦氏」だとすぐに名前が出てくるくらい、秦氏についてはお話してきました。

 

とてつもな技術と財力を使って10万人規模でやってきた秦氏が、当時の日本についてもたらした影響というのは、計り知れません。

 

超古代古墳の建設、さまざまな神社仏閣の建立、平安京の建築にも大きくかかわっているとされています。

 

この秦氏は、古来イスラエル系(ユダヤ人)の渡来人だったのではないか?と根強く言われています。

私達シャーマンの間では、秦氏=ユダヤ人 というのは通説とされています。

 

 

そこで、今日は、日本とユダヤの関係性を感じさせる、いくつかの証拠をご紹介しますが、まずは、聖徳太子をプロデュースした秦河勝からです。

 

 

聖徳太子は飛鳥時代の超カリスマ的存在っであった人物で、日本人なら知らない人はいないと思います。

 

この聖徳太子には、彼をプロデュースしていた凄腕の人物がおりました。

それが秦氏の族長的存在であった「秦河勝」です。

 

聖徳太子は、「厩屋王子」と呼ばれており、馬小屋で生まれたと伝説が残っています

そのため、実在しない人物だという学者も大勢おります。

 

馬小屋で生まれた、有名な人はもう一人いましたよね。

そうです、誰もが知っている「イエスキリスト」です。

 

イエスキリストの母は、聖母マリアであり処女解体といって、処女のままイエスキリストを産んでいます。

 

聖徳太子のお母さんも、口から観音菩薩が入って身ごもったという伝説が残っており、この二人の出生にまつわる伝説は、まったく同じですよね。

 

 

この聖徳太子の伝説は、秦河勝が聖徳太子をイエスキリストのようにカリスマにするためにプロデュースした伝説だと言われているのです。

 

 

聖徳太子は、10人の話を同時に聞くことができたという伝説がありますが、これは同時に聞いたのではなく、いろんな言語を聞けたと言う説もあります。

 

つまり、渡来人の人々の話を聞いたといことではないでしょうか?

 

 

 

次に、日本とユダヤの関係性を感じされるあるお祭りについてですが、京都の「八坂神社」で行われる、「日本三大祭の一つ」といえば「祇園祭」です

 

八坂神社の建立や、祇園祭の立ち上げには、秦氏が関わっているんですよね。

 

この祇園祭には、ユダヤのエッセンスが散りばめられているんです!

 

祇園祭といえば、その中で一番の見どころは山鉾巡行になりますが、その山鉾の1つに

アブラハムの息子のイサクの結婚

のタペストリーが使われているんです。

 

また、祇園祭の「ギオン」というのもイスラエルの「シオン」を指しているとも言われています。

 

7月10日に行われる、祇園祭の神輿を清める儀式が、ユダヤ人の贖罪の日と言われる

ユダヤ暦の7月10日と一致するんです。

 

さらに、山鉾巡行が行われる7月17日は、

ノアの方舟がアララト山に流れ着いた日

と一致するんです。

 

 

すでに、秦氏がユダヤ人であった証拠がずらりと出てきましたよね

 

ここで少し横道にそれますが、

源九郎とよさんが、秦河勝の末裔であるHさんの家で、霊能者のKちゃんから

「龍族の女王であった神功皇后の魂を持つ人物」と霊視された話を思い出してください。

 

 

 

 

Kちゃんというのは、ホテルを経営したり、サプリメントの製造販売を経営されたりしている女性実業家で、自分の霊視能力は隠していますが、時々、助けを求められて霊視をしたりすることもあるそうです。

 

源九郎とよさんは、けっして自分から進んで霊視をしてもらったわけではなく、Kちゃんの方から色々と霊視されたそうなのですが、彼女がなぜ「神功皇后」という名前を出したのか? その理由を知りたいですよね。

 

 

ただ単に、巫女の姿をした女王が霊視したとしても、それが神功皇后だと確定はできないはずなので、源九郎とよさんは、

「何を適当なことを言っているんだろう」

とかなり疑っていたそうです。

 

さらに、それ以前に

「まず、神功皇后って誰なん?」

というレベルだったそうです。

 

それで、

「どうして霊視したときに現れた女性が神功皇后で、それが私の過去世だと断言できるんですか?」

と質問したそうです。

 

 

すると、Kちゃんは、

 

「私は京都の大学に通っており、その時にアルバイトで京都の観光ガイドをしていた経歴があるんです。

そのため、今でも祇園祭の山鉾巡行だけは、毎年必ず見に行くんです。

 

その山鉾の中に神功皇后の山鉾があって、神功皇后の像が山鉾に乗せられているんやけど、その像が放っているオーラが龍族の女王が持つ特徴的なオーラであり、そのオーラを見て私は「神功皇后は龍族なんだ」と分かったんです

 

そして数年後に九州の宮地嶽神社を観光で訪れたとき、祇園祭の山鉾の神功皇后の像が放っていたオーラと同じオーラを放っているお社を見つけたんです。

近づいてみると、やはりそのお社には神功皇后が祀られていたんです。

 

なので、この神功皇后のオーラと同じオーラを放っている人と、もし今後であったとしたら、その人は龍族の女王であった神功皇后の魂を持つ者だろうなと感じていたところ、とよちゃんと出会ったんです。

 

とよちゃんと出会った瞬間に「あっ~出会っちゃった。神功皇后見つけた~」と思いました。

そう、とよちゃんが放っていたオーラは、まさしく神功皇后のオーラだったんよ」

 

 

と話てくれたそうです。

 

 

 

Kちゃんは続けて

 

「神功皇后は、死後に人間としての魂と龍族としての魂が2つに分断されてしまっているねん。

龍族の魂は社に眠ったままで、今のとよちゃんは半分に分けられた人間としての魂だけで生きてるねん。

 

そのまま半分の魂で、現世を生き抜いてもいいねんけど、私は、霊能力のある私達に出会ったということは、眠らされている龍族としての魂を呼び戻さないといけないということじゃないかしら」

 

と源九郎とよさんに助言し、そこから源九郎とよさんの龍族の魂の覚醒を助けるために、Hさんが和歌山の丹倉神社へと連れて行ったという流れになるそうです。

 

 

というわけで、Kちゃんが源九郎とよさんを「神功皇后」と決めつけて霊視したのは、とよさんが放っていたオーラからだったそうです。

 

このオーラに関しては、神功皇后のオーラだけでなく、もし、その人が過去世で ウカノミタマノカミ  だったとしたら、稲荷神社に行くと、その人が放っているオーラと同じオーラが見えるそうです。

 

 

では、龍蛇族のシャーマンである私こと龍愛には、とよさんのオーラが見えるか? といえばそれは見えます。

ただ、私は神功皇后が祀られている神社等を参拝したことがないので、とよさんと同じオーラなのかどうかはわからないのです。

 

けれど、神功皇后の子供である応神天皇が祀られている八幡神社は、日本のあちらこちらにあるので参拝したことがあり、とよさんと全く同じオーラではないのですが、とても近いオーラが見えます。

 

なので、Kちゃんが霊視の際にオーラを見るというのは、私にも良くわかる方法なのです。

 

 

 

★ 龍族の女王「とよさん」のブログ


とよさんがタイに来る前に、神様から与えられた貴重な体験として、

源九郎稲荷神社という荒廃した神社を復興された

ことについては、その活動記録のサイトを立ち上げられています。

 

このサイトに掲載されているブログには、とてもたくさんの不思議なお話が紹介されています。

私のブログを読んでくださる方には、是非同時に読んでいただきたいと思います。

 

そして、とよさんがしてきたような小さな小さな活動が、多くの人の心に愛と慈悲を取り戻すことに繋がるのだと思っています。

源九郎稲荷神社~復興への道~
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