タイで名前に「竜」を2つも持つ龍族の仲間と出会った源九郎とよさん | 地下都市パヤナーガに住むタイ龍蛇族の姫★龍愛(りゅうあ)のブログ

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龍蛇族の姫である龍愛(りゅうあ)がお伝えするスピリチュアルなお話を紹介します

ご訪問ありがとうございます。

 

前回は、

秦氏がユダヤ人であったといういくつかの証拠が見つかっているというお話と

霊能者のKちゃんが、源九郎とよさんの過去世を「神功皇后」だと霊視した

というお話をしました。

 

 

このKちゃんですが、自分の能力を使って仕事をしている人ではないそうで、私と同じように能力を隠して普通の人として生活されているそうです。

 

ただ、知り合いの発達障害で大変なお子様や、長年、原因不明の病気に苦しんでおられる人等から、

何か霊障がないかどうか見てほしい

 

と言われて、霊視をしたことは何回かあるそうですが、それでお金を徴収したりすることはなく、また他の人に能力を口外しないという条件で見てあげていたそうです。

 

 

彼女自身は、自分の霊的な能力を仕事に使うつもりは全くないようで、自分のビジネス的な能力で勝負をしたいらしく、実際に苦労はしているものの、かなりの成功を収めているそうです。

 

 

そんなKちゃんは、話を聞いていると、やはり私と同じように幼少期から能力が開花していたので、

周りから変わった子

と思われて、小学校の時はかなりのいじめにあっていたそうです。

 

そのため、お母さんに

神様がいるとか、龍がいるとか、お母さん以外の人に絶対に言ってはダメよ

と、繰り返し言われて育ったため、自分の能力のことはずっと封印して育ったそうです。

 

なので、彼女が自分の能力を話たり見せたりするようになったのは、

秦河勝の末裔であるHさんのところに出入りするようになった時からになるそうです。

 

というのも、サロンに出入りする僧や神主、巫女さん等から、

あんた、本当はすごい能力があるやろ?

神さん見えるやろ?

と、能力を見抜かれていったからだそうです。

 

 

霊的能力を持つ者は、同じような能力を持つ人を見抜く力があります。

なので、もし私がKちゃんに出会ったとしてら、すぐに彼女の力を見抜くことができるだろうし、

私の力も見抜かれるだろうと思います。

 

ただ、源九郎とよさんから聞いている限りでは、相当な力を持ったシャーマンだと想像がつきます。

 

 

さて、そんなKちゃんの幼少期の不思議な出来事を、源九郎とよさんがブログにまとめて紹介されているので、

ここでも紹介しておきますね。

 

とても不思議な話なので、是非読んでくださいね。

 

 

 

さて、Kちゃんのことを紹介したついでと言ってはなんなんですが、源九郎とよさんが、秦河勝の末裔であるHさん(秦さん)と出会ってから、次々に不思議な人達と出会っていくことになるそうですが、今回は、それらの人のことについてご紹介したいと思います。

 

ただ、私は源九郎とよさんから聞いた話をご紹介する形になるので、時系列はひょっとしたら間違っているかもしれません。なので、そこはちょっとスルーしてもらって、

へ~っ、こんな人達と出会ったんだ

と、面白がってもらえたらなと思います。

 

 

今回は、スコーんと時間も場所もタイ移動してしまいまして、とよさんがタイで出会い、

おそらく同じ龍族として、今後力を合わせて活動していくだろう仲間

となる人のことを紹介します。

 

 

とよさんが、タイにくることになって経緯については、これもまたとよさん自身がブログに書いていますので、興味のある人は見てください。

 

 

とよさんは現在、タイに来て10年目になるそうですが、最初はあくまでも仕事の関係で来られたそうです。

けれど、よくよく考えてみると

なんでタイなの?

と思うくらい、タイにはまったく縁もゆかりもなかったそうです。

 

 

なので、ずっと、

私はタイで何をしないといけないんだろう?

と思いながら過ごしていたそうです。

 

最初のころは、慣れない異国で、とにかく必死で生活をしたそうですが、落ち着いてくると、また例の

285Hzの音が頭の中に流れ出した

そうです。

 

それで、

またダウンロードが始まった、何かそろそろ動きだすかな

と思ったそうです。

 

 

するとやはり、また夢に源九郎稲荷大神さんが出て来たそうです。

そして、

 

お前がタイでやることは、龍を解放することだ

龍を探せ!

 

と言われたそうです。

 

 

とよさんは、目が覚めると

いやいや、龍を探せって、簡単に言うけど、この三次元の世界では架空の生き物やで~

という、文句を言っていたそうですが、はっと気づいて

 

あっ、私のビジネスパートナーの名前は「竜」やんか!

 

ということで、タイに来て一緒に会社を始めた日本人の男性の名前が、「竜」そのものだったことに気がついたそうです。

 

 

 

しかも、とよさんが、色々と霊的なことを相談する、狐の姫と呼ばれる「月姫」さん(長くなるので、この方についてはゆっくりと紹介しますね)に、このことを話たら、

 

とよさん、その人、名前に竜を2つも持っているね。

 

と言われたそうです

 

 

彼の姓は、松〇であり、この松というのは、木の木肌が独特なのはみなさんご存知だと思いますが、あの松の樹皮のことを、古代人は「竜の鱗」と考えていたそうです。

 

また、幹がうねる姿も、まるで龍のようであることから、松の木は龍の化身だと古来から大切にされてきたそうです。

 

 

その竜さんという男性は、東京からタイに来られた人で、日本では飲食店を5店舗経営されていたそうで、根っからの商売人だったそうです。

 

とよさんよりは6歳若いらしいのですが、日本で脳梗塞を2回も発病したことから、体のためにいったん仕事を休んで東南アジア諸国に旅に出たそうです。その中で、「タイで商売するのはおもしろそうだ」と思うようになり、日本の飲食店のうち3店舗を売却し、残り2店舗は後輩に経営権を譲る形で、思い切ってタイに来たそうです。

 

こちらで始めた商売は、最初の3年間はタイでは誰もやっていない商売だったため、おもしろいほどうまくいったらしいのですが、次第にタイ人が真似をし出したことから、損が出る前に止めて日本に帰ろうとしていた時に、とよさんに出会ったそうです。

 

とよさんは、警察をやめてKちゃんが企業したサプリメントの製造販売会社に再就職し、サプリメントの原料となるハーブの買い付けのためにタイに来るようになったそうです。

 

原料となるハーブは「黒ガリンガル」という、日本には馴染みのないハーブでしたがとんでもなく優れた効能がありました。

それで、この黒ガリンガルの買い付けを農家からしてくれる日本人を探していたそうです。

 

そこで出会ったのが、Yさんというリタイヤメントして農家をやっている日本人の男性だったのですが、そのYさんが

タイ人の嫁にエステサロンを経営させたい

と言い出したため、そのお手伝いも兼ねて、とよさん達はタイに行くことになりました。

 

 

とよさん達がタイに行くと、Yさんという男性と一緒にいたのが竜さんでした。

竜さんは、あと2ヶ月ほどでビザが切れるため日本に帰る予定であり、帰国するまでの間、Yさんの奥さんのエステサロンの立ち上げを手伝ってほしいと頼まれたそうです。

 

 

竜さんは、日本で飲食店をする傍ら、飲食店立ち上げのコンサル会社を経営しており、お店の立ち上げ等については、とても慣れていたそうです。

また、Yさんは、全くタイ語が喋れませんが、竜さんはまだタイに来て3年ほどなのに、タイ語がペラペラでした。

 

 

そんなことから、とよさんは、

竜さんがお手伝いをしている「エステサロン」の立ち上げをお手伝いする

ことになったのです。

 

ところが、すでに竜さんが店舗物件を探して来て、大家さんとの契約も終わり、店の改装工事に取り掛かろうかという時に

なんと!!

 

私、やらない~!!

 

とYさんの妻が言い出したそうです。

 

 

これ、タイ人の女性にありがちなことなんですが、とよさんは、あまりの無責任さにびっくりしたそうです。

 

 

ただ、Yさんは、妻にやらせたいと言いながら、結局、店の初期投資をすべてKちゃんの叔父さんにお金を出してもらっていたため、ここまで来てやめるという選択はない状況だったそうです。

 

 

それで、みんなで相談した結果、

竜さんにオーナーとしてエステサロンをやってもらう

という答えに行きついたです。

 

竜さんは、今まで自分の店だけでなく、コンサルとしてかなりの数の飲食店の立ち上げをサポートしてきたので、

飲食と美容とでは、全く内容が違うけれど、おもしろそうですね

と、結構乗り気だったそうで、いとも簡単に竜さんがオーナーと、タイ人女性を雇って経営するということに決定しました。

 

 

 

けれど、ここで竜さんの条件として

 

仕事をするには労働許可書とビザが必要です。以前の仕事は全く業種が違うので、新しく会社を設立してビザも労働許可書も、お店のライセンスも取り直さないとだめです。

会社の設立について投資してくれるなら、その後は僕にやらせてくれるならやってみたいと思います

 

ということで、会社設立とビザ関係についての初期投資をしてくれるならややるとなったそうです。

 

とよさんは、

なんか嫌な予感がする

と思ったそうですが、その予感は的中し、Kちゃんから

 

とよちゃん悪いけど、日本でフェイシャルやボディマッサージの技術を取得して、タイ人を指導しにタイに行ってくれない?

と言われたどうです。

 

 

嫌などとは言えない状況であり、竜さんからも頭を下げられたので、仕方なくとよさんは腹を決めたそうです。

そして、フェイシャルやボディマッサージの技術を習得し、店長としてタイ人女性の指導に当たることとなったそうです。

 

そのエステサロンというのが、今、とよさんがオーナーをしている「RENE JAPAN BEAUTY & HELTH」という店になります。

 

 

 

ところが、その後エステサロンとして店舗はでき、会社も設立したものの、肝心のエステシャンとして雇ったタイ人女性達が、とんでもない子達ばかりで、

遅刻は当たり前、無断欠勤も当たり前、お金は盗む、給料を前借して返さない

といったようなことが続き、大変だったそうです。

 

最初1年間の駐在だという約束でタイに来たとよさんでしたが、とてもとても帰国できるような状態ではなかったそうです。

 

さらに、事態はとんでもない方向へと進み、ハーブの買い付けを頼んでいたYさんが、ハーブの買い付けのために渡していたお金を横領していたことが発覚したため、今度は竜さんがハーブの買い付けの仕事をすることになってしまったそうです。

 

ここで、竜さんは手腕を発揮して、少しでも安く原料の仕入れをできる農家を探し出し、生のまま冷凍で日本に輸出するシステムをタイの現地会社に協力してもらって確立したため、ハーブの買い付けの方は数年で軌道に乗せることができたのですが、とよさんの方は相変わらず、タイ人スタッフに振り回される毎日を送りながら、2年が経過しました。

 

 

もうタイ人なんて大嫌い!!

 

と、何もかも投げ出そうとしてたとよさんでしたが、その時、竜さんがハーブの買い付けで知り合った

理学療法をメインに行う「ホリスティックセンター」を経営するタイ人女性から

 

私の病院の理学療法士に、リンパマッサージを指導してよ

 

とお願いされたそうです。

 

 

 

そして、あれよあれよと話は進み、非常勤で1年間その病院で働くこととなったのですが、そこで、今のRENEスパの理学療法士さん達との出会いがあったそうです。

 

 

とよさんは、理学療法士のとんでもなく凄い整体テクニックに、感動の連続だったそうで、

とよさんが指導するどころか、反対に理学療法のテクニックを指導してもらったいたそうです。

 

 

 

この病院は、理学療法士さんが70人ほどいたそうですが、そのうち特に技術力の高い3人をから

 

病院を辞めたいんです。私達は1年ずつ雇用契約を結ぶんですが、もうすぐ3人とも契約が切れます。

契約が切れたらとよさんのスパで雇ってもらえないでしょうか?

 

とお願いされたそうです。

 

 

竜さんに相談すると即OKとなり、彼女達は契約が切れると同時に、RENEスパにやって来て、

 

高い技術で理学療法治療を行い

新たにリンパマッサージやフェイシャルマッサージの技術も取得し

1日たりとも遅刻をしたことがなく、

無断欠勤なんてもちろんなく

掃除も洗濯もしてくれるし

会計書類も作成してくれる

 

という、今までの子達からは相続もつかないくらいの高い能力で仕事をこなしていってくれたそうです。

 

そしてそれから7年、さらに彼女達のテクニックは上達して、常連客がたくさんいて、お客様に可愛がられているそうです。

 

 

 

なんか、かなり話がそれてしまっている気はするのですが、タイに来てからの数年間、とよさんは本当に大変だったそうなのですが、竜さんにはとても力になってもらったそうです。

 

 

また、龍に関係のある場所にも旅行に連れていってもらったりしたそうで、その中で、源九郎稲荷大神さんが夢枕に立ち

 

お前がタイでやることは、龍を解放することだ

龍を探せ!

 

と指令を出した言葉が何を意味するのか?

をずっと探っていくこととなったそうです。

 

 

なので、とよさんは、この竜さんのことを、

タイに来て最初に探し出した龍族

だと確信しているそうですが、当の竜さんは、スピリチュアル的な話には全く興味がない人なので、一度も竜の話はしたことがないそうです。

 

 

また、竜さんは東京で生まれ育ったそうですが、

お父さんが薩摩隼人

の出身であり、鹿児島の海上自衛隊で講師として働いていたこともあったそうです。

 

さらに、背中に

孫悟空が珠を抱えているタトゥー

をチェンマイのお坊さんにいれてもらったそうで、そのことを聞いた私は

竜と孫悟空? どういう繋がりだろう?

と気になりました。

 

 

そして、竜さんと働きだして8年位が経ったある日、とよさんはまた夢を見て、登場した源九郎稲荷大神さんから

 

薩摩隼人と反対の隼人を見つけろ!

その者は体に隼人の印を持つ

 

と言われたそうです。

 

薩摩隼人と反対の隼人?

さっぱり意味がわからない

 

と悩みましたが、それから、数日後、なんと!!

とよさんは、反対の隼人を見つけだしてしまったのです

 

この続きは、また次回に

 

 

★ 龍族の女王「とよさん」のブログ


とよさんがタイに来る前に、神様から与えられた貴重な体験として、

源九郎稲荷神社という荒廃した神社を復興された

ことについては、その活動記録のサイトを立ち上げられています。

 

このサイトに掲載されているブログには、とてもたくさんの不思議なお話が紹介されています。

私のブログを読んでくださる方には、是非同時に読んでいただきたいと思います。

 

そして、とよさんがしてきたような小さな小さな活動が、多くの人の心に愛と慈悲を取り戻すことに繋がるのだと思っています。

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