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まだまだ夏山で八剣山(観音岩山)

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札幌は冷えましたが雪が降りません。札幌だけでなく全道的に雪がないみたいですね。

さて、雪がなくてはスキーもできぬというわけで、札幌の南区にある八剣山に行ってきました。

車を降りて5分ほどでクマゲラがいてしばしにらめっこ。身近な自然がいいですね。明らかに四国とちがう北海道の「里山」です。

登山道にはたくさんの落木があって歩きにくいなあと思っていたら、けっこう広い範囲で梢がない木が広がっていました。紅葉前の初雪で真駒内公園の枝が曲がり折れていたときにやられたのでしょうか?焚き火をするには柴に困りませんね。
日の当たらない日陰の登山道はザクザクの霜柱で歩きやすかった。これが解けていたら滑ってひどかったと思います。
まだまだ夏山っていう感じですね。登れるうちは登っておきましょうか。

山頂からは余市や無意根が真っ白になっているのが見えました。1500メートルくらいの高いところにはすっかり冬なのですね。

水泳

四国・大阪・奈良より戻ってまいりました。


四国では山里を歩きながらお遍路とご挨拶と来夏のツアーの営業を

あとはばあさまのお見舞い。大腿骨骨折で入院しその後胆石と不整脈でペースメーカー埋め込みと大変な闘病生活をおくっているので、ばあさまと看病に当たっているおばさんのお見舞い。


戻ってくると札幌は暖かく、南国と大して変わらない感じです。

なかなかスキーシーズンに向けて盛り上がらないのは南国ボケか、いやいや毎年のこと

滑れば楽しくなるんだけど、最初のきっかけが難しいですね。



それで?

気分転換に水泳に行ってきました。


体力の衰えと肩関節の硬化を肌で感じて帰ってきました。


しばらく水泳に通おうかな?

西赤石山

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銅の山別子にある西赤石山にいきました。5月にはアケボノツツジで斜面がピンク色に染まるので有名な山です。
前日の北西風で霧氷と紅葉の山でした。
山頂からはすぐ東側近くに東赤石の岩山西に笹ヶ峰が。
銅山越の峠にはかつて北側の鉱山から鉱石を人力で運んだということでした。行き倒れた人夫の無縁仏の石があり、読んでみると「安政」「天保」「享和」などの文字が掘られていました。
銅山峰の史跡には石垣が組まれたトロッコ道や集落、精錬所跡と山を貫くトンネルもありました。
かつての勢いを静かな山の中の史跡にかんじながら帰ってきました。

アサギマダラ

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室戸岬にて
一生の間に1000キロ近くの旅をするというタテハ蝶です。

黄砂もAPECにやってきた!

昨日は四国も冷え込んで寒い朝でしたが、昼に日がでると暖かくなりました。
今日も暖かい1日でした。
山なみがもやがかかって遠近感がきれいだった。
と思ったら黄砂だったということです。

読めない地名

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写真は
府中 と書いて
こう と読みます。

わからない。

古語の由来とか。

隣のあくいは
鮎喰 と書きます。

アイヌ語由来の北海道の地名め読めませんが…

他にも

左右内
甲浦
御厨人窟
眉山

など盛りだくさんです。

百万ドル

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舞鶴から徳島までの道のり、高速は乗り換え乗り換えで西に行ったり東に行ったりと大変です。
ならばまっすぐ三宮へ行ってしまえと寄り道癖が…ひとりゆえの自由。
ついでに六甲山から摩耶山までヘツデンで。
風が強く止まると寒い。山頂は紅葉が真っ盛りなんだけど見えやしない。要所要所にカップルがいたけど構わずgo!

夜景はきれいですね。100万ドルです。
途中すれ違ったランナーがいました。

さすがに摩耶山の展望台はカップルばっかりで頭にヘツデンは恥ずかしかった。

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まもなく舞鶴

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暖かい

船出

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スキーパトロールの先輩であり魂の絆の友人がかつて店子でオムライス屋の店長をしていたときにお世話になったデベロッパーの方と結婚式をあげました。まさに人生という荒波の船出です。
心からおめでとうございますと申し上げます。

なかなか盛り上がった結婚式でした。

さてこちらも盛り上がった二次会を終えて僕も舞鶴港へ船出です。

真駒内駅カエデの紅葉

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皆さま
こんにちは
一昨日の寒さが信じられないほどの暖かさです。

友人の披露宴に出席するために街中へいきます。

真駒内駅の紅葉が見事です。
今年の紅葉は9月半ばの大雪山に始まってふた月ちかく、いよいよ北海道の紅葉もこの平地で大詰めになります。

やっぱり外はいいですね。