宮城県仙台市とその近辺を中心に活動
している、家庭教師のんのんです。
勉強を教えるだけではなく、その子の心の
支えになれるような
教師を目指しています✨
こんばんは!家庭教師の、のんのんです
すみません💦授業でバタバタしており、前回の記事から少し時間が空いてしまいました。
今日は前回の記事の続きで、一次試験で良かったこととその反省、2次試験について書いていきたいと思います✨
一次試験では、まず良かった事から書いていきます。
○事前に時間配分をしっかり考えておく!
→何分までに何を終わらせるのかを事前に決めておき、問題用紙の余白にメモしてました。
それに従って問題を解いていった事で、最後の読解問題までじっくり読むことができました
○英作文は最初にやる!
→英作文は最初に取り組むようにしました。
試験会場では英作文を最初にやっている人がほぼおらず(なぜ?)、試験開始時は自分だけ(?)鉛筆をカツカツ…音を立てていたような気がします
英検は基本的にライティングが1番、効率的に点数が稼げます。どの級であっても、英作文は最初にやりましょう。
そして反省点ですが、
○リスニングの先読みはちゃんとやる!
→筆記試験の点数は良かったものの、実は不安を覚えていたリスニングの点数はやはりイマイチでした。
理由としては、リスニングの問題を最初に目を通す作業が足りなかった…。。。
そのため、問題内容が事前に予想できず、リスニング中盤ではほぼ頭が真っ白になりそうに…
正直part2は惨敗なんじゃないかとヒヤヒヤしていましたが、自己採点したら当たっていたものもあったので救われました…
筆記試験は5〜10分前にはサッサと終わらせて、リスニング開始までリスニング問題の文章を読んでいた方が得策です。
当時の私はそこまで頭が回りませんでした。一級受験の際には気をつけようと思っています。
○ライティング対策をもう少ししたかった
→ライティングの点数は合格者平均よりは上でしたが、個人的に満点を狙っていたので満点にならなかったのが悔しかったです
その後、分析してみたのが絶対的な演習不足、書く単語を簡単なもので書いてしまった、という2点が原因でした。
2級以上を受ける方はなるべく中学英単語を使うのはやめましょう!点数が低くなります!
1級もライティングは高得点を取りたい…、今からコツコツ分析&練習していきます
そして2次試験のスピーキング対策ですが、次の2点を行いました。
①過去問の問題を自分で録画し、発音やスピード等を判断
②外部サービスを利用しながら、自分の表現が通じるかどうか、おかしくないか、外国人の先生に見てもらう
→今振り返ると…
正直、これについては日本人の方に見てもらった方が良かったです。意外かもしれませんが。
実は試験直前に日本人の先生に変えてみたのですが、その方がアドバイスが的確でした。
日本人の先生のメリットは、
①自分の経験談をもとに教えてもらえる
②日本人が陥りやすいミスを教えてもらえる
③英検独自のフォーマットを知っている
④「なんでここは違うの?」と聞いた時に外国人の先生よりも詳しい理由を教えてもらえる
だと思います。
特に④については意外に思われるかもしれませんね。
しかし意外にも私自身、留学したり英会話を習ったりするうえで、ネイティブの先生から教わっていた時に
「なんでここってこうなるの?」と聞いても
「いや、生まれてきてからそう使ってきたし…」という感じで、意外に明確な答えが返ってこない事が結構多いんですよね。
(本人たちにとっては気づいたら身についていた言語ですから、そう思うのも仕方がないのかも)
その反面、日本人の先生は自分でも疑問に思って調べてきた経験がある先生が多いので、求められた説明を返してくれる事が結構あります。
もちろんネイティブはネイティブでたくさん教えてくれる事も多いのですが、英検対策に特化するのであれば、日本人の先生がおすすめだと思います。
そして2次試験のお話ですが、
準1級では4コマイラストのナレーションが1番肝となり、難易度が高いです。
私の場合、受験者として面接に臨む事のブランクがかなり空いていたので、当日かなり緊張してしまいました…
でもだんだん慣れてきて、後半の自分への質問は冷静に答えることができました
緊張してしまった部分は少し減点されてしまったところはあったのですが、後半部分の点数はちゃんと取れていたので、ホッとしました