隣 人 ノ 憂 鬱 -9ページ目

先生とは怒る事が商売なのか。

ここ半年で視力が急激に落ちた。

特にひどいのは左目で、 1.5 だった視力があっという間に 0.9 まで落ち込んでいる。これは何か病気ではないかと眼科へ行ってみる。

すると、「こんなに目がいいのに何で病院へくるんだ」と先生に怒られた。なぜ怒られたのかよく分からないまま、目薬を5本もらって帰ってきた。

そして今もなぜ怒られたのかよく分からない。

夜は平等なのだろうか。

昨夜はあまり眠れなかった。

寝返りをうったり、ボーっと天井を眺めたりしながら眠くなるのは待っていたが、いっこうに眠くなる気配がない。どうしたものかと窓に目をやると、外が少し白んできている。

夜が明け始めている事実に愕然としながら、夜ってこんなに短かったっけと思う。子供の頃は、眠れない夜って永遠のように長かったはずなのに。

大人になると夜が短くなるのだろうか。もしかしたら本当に夜が短くなっていたりして。最近、寝ても寝ても眠いのはそれが原因だったのか?そうか夜が短くなっていたのか。

眠いのは栄養不足か歳のせいだと思っていたので少し安心した。

その潔さに美しさはない。

なんだかんだ言いながら toto の Big を5口買った。

そして今日の午後1時に第一試合が始まり、続いて数試合が行われた。4試合が終わった時点で1等から4等、全ての当選する可能性がなくなった。つまり最短ラインで外れたということだ。

こんな事ってあるんだなぁと思わず感心してしまう。そのあまりの潔さに笑ってしまったが、時間が経つにつれ潮がひくかの如く面白さが消えうせていく。

今はおもクソ腹がたっている。

ウタカタコレクション。

今朝コンビニへ入ろうとすると、ちょうど公衆電話にテレホンカードを差し込もうとしている人がいた。

テレホンカードを見るのはあまりにも久し振りなので、ちょっとだけ感動した。しかもそれを使っている人がまだいるなんて。500円札で買い物をしている人を見たときのトキメキが甦る。

ひと昔前は電話ボックスにテレホンカードの販売機が備え付けられていたっけ。今では電話ボックスすらめったいにお目にかかれない。そんな事を考えていると、だんだんノスタルジックな気持ちになってきた。

どうでもいいが、テレホンカードって普通にまだ売っているのだろうか。ネットを覗いてみると、あまりにも普通に売られている。しかもプレミアまでついて20数年前のアイドルのテレカが8万だというから笑うに笑えない。

世の中にはいろんなコレクターがいるもんだなぁ。切手を集める人、コインを集める人、王冠を、牛乳のフタを、そしてテレホンカードを集める人。集めた後ってどうするのだろうか。

飾って眺めて満足して、飽きたら物置の奥深くに忘れ去られてしまうのだろうか。忘れられたまま、いつの日かゴミと一緒に処分されてしまうのだろうか。なにか儚い存在に思えて仕方がない。まるで泡沫のように。

やっぱり何でも使ってしまうに限る。

最初からそうだと言っている。

toto の Big が欲しい。

一度も買った事はないが、今何かと話題なので買ってみたい。どこで買えるのか調べてみると、インターネット、ローソン、ファミリーマート、地域の特約店で購入可能となっている。

しかし toto のサイトによると、システムがダウン寸前なのでローソン、ファミリーマートでは現在購入が出来なくなっているとの事。となると残るはインターネットか特約店しかない。

toto のサイトに販売店を探せる地図が置いてあったので、とりあえず地元の特約店を探してみる。暫く探してはみたが、地図上に出てくるのはコンビニばかりで特約店が見当たらない。

こうなると意地でも特約店を見つけなくては気がすまなくなってくる。必ず特約店があるところといえばどこだろうか・・・ 必ずあるところ・・・ そうだ。あそこだ。あそこになら必ずあるはずだ。

Jヴィレッジ。なんせアルゼンチン代表が宿泊施設に使うほどのサッカーの秋葉原。早速地図上をJヴィレッジへと移動する。本当にJヴィレッジまで買いにいっちゃおうかななんてくらいまでテンションが上がっている。

苦労に苦労を重ねようやくJビレッジへ到着。さあ、出て来い特約店。今すぐ Big を売ってくれ特約店。しかしどこにも見当たらない特約店。あれ?なぜだ?なぜに特約店がないんだろう。

Jビレッジなのに、Jの全てが揃うはずなのに、Jの地方自治体なのに。何度見てもない。地図上をウロウロしてもないものはない。とんだ見掛け倒しだ。Jヴィレッジとは名ばかりだ。

toto すら買えないなんて秘境の山村じゃあるまいし。あ、そうか。ヴィレッジだからないのか。タウンでもなければシティでもない。最初からヴィレッジって言っているじゃないか。

ああ、久し振りに納得のいく結果だ。

消せない炎。

消火器で太陽を消すためには、どれくらいの量が必要なのか計算してみようと思った。


まず消火器の噴霧範囲、放射距離、放射圧、消火限界温度など調べようと試みる。そしてこの時点で挫折した。


消火器で太陽を消せるワケないし。

鼻炎だけでは不足なんですか。

今日は健康診断があった。

前もって渡されていた問診表には「病歴」の欄があり、患った病名、病気をした時の年齢、現況、を記入するようになっている。病名がコード化された別表があり、自分が患った病名を数字で記入するという仕組みだ。

別表を見ていると「鼻炎」という項目があった。ここ数年鼻炎に悩まされている事もあり迷わずコード番号を記入する。現況の欄には「放置」にまるをつけた。その他諸々の記入を終え、いざ健康診断開始。

受付で問診表を提出し、ソファに座って順番を待っていると、看護士さんに名前を呼ばれた。さっき提出した問診表を片手にした看護士さんと簡単な受け答えをする。すると「鼻炎なんですか?」と看護士さん。

はっきり「そーです」と答える。「放置ですか?」と間髪入れずに看護士さんが続ける。「放置です」他に言いようがないのでそのままを答えると、看護士さんから「はーい」と軽い返事が返ってきた。

そんな感じで看護士さんとのやりとりを終え、滞りなく健康診断も終了。その間一度も鼻炎について質問される事はなかった。病歴の欄にあれほどハッキリ「鼻炎」「放置」と記入したはずなのに。

病院にとってはどうでもいい事だったのだろうか。では何故質問するのだろうか。なんとなくだろうか。だから看護士さんの返事があんなに軽かったのだろうか。なぜ「はーい」だけなのだろうか。そもそも健康診断に鼻炎は関係なかったのではないだろうか。

こんなにも書いて損をした気分になったのは初めてだ。

侵略者は住宅地図の中にいる。

住宅地図に載っている家屋で、空家の場合は「アキ」と記載されている。

最近その事実を知るまでは、ずっとアキさんの家だと思っていた。表札に「アキ」としか記載されていないので、地図を作る方が「アキ」と書いているものだと自分なりに納得していた。

先日、あまりにも暇なので住宅地図を眺めていると「アキ」さんのお宅がやたらと多い事に気が付いた。苗字か名前か知らないが、世の中には「アキ」さんがいっぱいいるんだなと思わず感心する。

一つのページに「アキ」さんが何人いるのか数えてみると、なんと驚く事に25人。偶然かと思い別のページを数えてみる。すると今度は22人。尋常ではない数の「アキ」さんに、ようやく違和感を感じ始める。

ここで冷静に考えれば「アキ」とは空家の事だと分かるだろう。しかし完全に「アキ」的数の論理に圧倒されているので既に平常心を失っている。心のどこかで「アキ」さんに地球が乗っ取られると思い込んでいる。

この地域に根付く「アキ」ネットワークの構成員が何人いるのか把握しなくてはと地図の1ページ目から見直していると、凡例に「アキ・・・空き家」と書かれているのを発見。

その時の気持ちを何と表現したらいいか。「うそーん」だろうか。「がちょーん」だろうか。「びろーん」だろうか。上手い言葉が見つからないが、とにかくホッとした事だけは事実だ。

少し時間が経った今、日本中の「アキ」とつく人にお詫びしたい。「地球を乗っ取るのでは?」などと疑ってしまった事を。

先を行く人。

現代の子供は、空気が汚れているので皆まつ毛が長いそうだ。

という事は当然鼻毛も長いという事になるだろう。自分の身を守る為に伸びた毛、これが生命の進化というやつだろう。そんな進化の真っ只中、普通の人は鼻毛が伸びると切ってしまう。

せっかく頑張って進化しようとしているのに何故切ってしまうのか。それはやはりカッコ悪いと思う人が多いからに決まっている。しかしまつ毛を切る人はそうそういない。それはカッコ悪いと思う人がほとんどいないからだ。

同じ毛なのに何故にそこまで差別されるのか、進化しようとする意欲を何故に根こそぎ刈り取ってしまうのか。鼻毛ってつくづく不幸だなぁ。気管支や肺を守るというかなり重要な役割を担っているのになぁ。

そうか。稀にいる鼻毛ぼーぼーの人って同じ人類でも少し先を行く進化した人類だったのか。

今度から敬おう。

マナーは性癖より出でる。

最近テーブルマナーを知らないのは格好が悪いかなと思うようになった。

少しずつ勉強しようと調べていると、フォークの背中にご飯を乗せて食べるのは日本だけのマナーだと知った。あんな食べにくくてフォークの背中にもご飯を乗っけにくいマナーを考えたのは一体どこの誰なんだろう。

フォークの形状を考えれば、背中に乗せるという不条理さに何も思うところはなかったのだろうか。どんな精神状態で発案したのか膝を突き合わせて話を聞いてみたい。

フォークの背中にご飯を乗せるマナー。思いついた人はきっと夜の仕事をしている人だろう。それも女性に違いない。夜の仕事、女性、いわゆる女王様。端的に言えばSな人。

食べにくさのあまり、顔を歪めてフォークと格闘する人々を上から見下ろしながら恍惚とする女王S。おっと、女王Sは昔の姿。今は人気料理研究家S。なんてシチュエーションが頭に浮かぶ。

どうでもいいが、フォークの背中にご飯を乗せて食べるのは本当にテーブルマナーなのだろうか。だって今までレストランでそんな事をしてご飯を食べている人を見たことがないから。

もしかしてファミレス以外行った事がないからか?