愛は食卓にあり。 | 【魂とこころの学校・Guardian-Angels♡】魂カウンセラー&講師:飯山ゆみのブログ

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心の癒やしに携わること23年。
インナーチャイルドの癒やしを軸に、考案した「なないろセラピー」「レイキ伝授」で本来の自分らしさへと導くお手伝い&セラピスト養成もしています。

 

魂と心の癒やしサロン&スクール

Guardian-Angels♡

魂カウンセラー飯山ゆみです^^

 

 

ここのところ継続セッションが続いていて

その中で、わ~スゴイ!!と思う

感動のフレーズが多々あります。

 

 

そんな言葉をシリーズ化していこうかな♡ 

 

 

今日は

愛は食卓にあり。です。

 

 

どこかのキャッチコピーのようですね^^

でも、これってホントにそう思いませんか?

 

 

今はあまり「食卓」って言わないのかな?笑

しかし、あえて「食卓」と言いますね。

 

 

 

食卓って、ご飯をみんなで囲んでいるイメージじゃないですか?

 

 

 

家族団らんっていうのが

今はあまりないような気もするけれど。。

 

 

こうやってワイワイと

賑やかに楽しい食事をしてきましたか?

 

 

 

 

 

インナーチャイルドを癒やしにいらっしゃる方は

子供の頃の食事が悲惨だったりします。

 

 

それが、、、

食の内容は別に悪くはないんです。

 

 

食べ物そのものじゃなく、

「環境」

 

 

食べている時の環境が悪かった。

 

 

話を聞いていて、

それじゃあ美味しくないよね、、、と。

 

 

例えば、食事中に

 

・お父さんとお母さんが喧嘩していた

・母が誰かの愚痴ばかり言っていた

・自分一人で食べていた

・早く食べなさい、という注意だけ

・会話がなかった

・お母さんはこっちを見ていない

 

など。

 

こんな状態が日常だった人が多々います。

私の友人は「そんなに食べると太るよ」と非難されていた日々だったそう。

 

 

食事中にそんな状態だとこうなります。

 

・おいしい物もおいしいと感じない

・ただ食べる、というだけ

・嫌な想いをしながら飲み込んでいる

・食事が好きな時間ではない

・食べるという行為に良いイメージがない

・食べる行為に罪悪感を持つ人も。

 

となってしまうので、

中には学校給食も嫌だったという人もいます。

 

 

 

 

先日の継続コースのクライアントさんは

子育てにもそれが反映されてしまってました。

 

 

子供と一緒に「おいしいね~」とか

会話をはずませる、とか

全然そんな感じではないと。

 

 

自分がされていないことは

意識しないと出来ないんですよね、、、。

 

 

 

「子供の頃、

食事の時間を楽しいと思えなかった」

という言葉に、思わず

 

えーーーーーー!!!

 

 

子供って、

ご飯が楽しみなんじゃないの?

とフツーに育ってきた私は思いました。

 

 

朝食や夕飯に対して、

楽しみだという感覚はなかったそうです。

ただ食べるだけ。。。

 

 

いやぁ、、、子供なのに。。。

可哀想すぎる!!(私の心の声)

 

 

 

 

継続コースのセッションでは

インナーチャイルドの想いに気づいて

本音を知ることをじっくりやるのですが

 

 

「本当はどうしてほしかった?」

という問いに、けなげに答えて涙されていました。

 

 

本当は両親の喧嘩や言い争いを聞きたくなかったし

本当はやさしくされたかったし

もっとちゃんと見てほしかったし

もっと楽しく食事したかった・・・

 

 

そこで気づいたのが、

 

お母さんは

食事を出すことが

“作業” だった!

ということ。

 

 

 

一生懸命作ってくれて

そこに愛がこもっていたなら

たぶんおいしかったはず。

 

 

しかし、それを感じられず

本当においしくなかった。。

 

 

お母さんはご飯作りを

仕方なくやっていたのでしょう。

(やらないよりはマシだけれども!)

 

 

こういうお母さんの場合、

おむつ替えも作業だったはず。

その他のことも、ただの世話。。。

 

 

そりゃあ、昔は忙しいのが普通で

いちいち子供に気を使ってらんないよ、

という声も聞こえてくるかもしれませんが

 

 

こういうお母さんの場合、

自分が生まれ育った環境もそうだったから

それが当たり前となっているんですよね。

 

 

 

 

このように

インナーチャイルドに傷を抱えた人で

日常の食事が楽しいと思えなかった人って

かなりいるんです。

 

 

特に「毒母」の場合。

日常のことは《世話》=《作業》

=《心がこもっていない》です。。。

 

 

親子関係は、

日常の何気ない食事でわかります。

 

 

要するに、

 

食卓って大事!!!

 

 

食事の時間は

愛のやりとりの場

だと思うのですよ。

 

 

 

 

食の内容がどうか、より

愛情が大事 ラブラブ

 

 

その時間が笑いに満ちて

楽しさを感じられたなら・・・

 

 

何でもおいしいと感じるはず。

 

 

ご飯の時間は

家族とのコミュニケーションの場であってほしい。

ですね。

 

 

食卓は愛情を確認できる所だし

愛を育める所だと知りましょう!!

 

 

 

寂しく食べてきた人は

これからその時間をいかに心地よく

いかに楽しめるようにするか。

ホッとできる所にするか。

 

 

自分のために。

子供がいる人は、子供のためにも。

考えてみてくださいね。

 

 

「食育」はもしかしたら

自分の育て直しにあるのかもしれません。

 

 

そんなことも実感した今日この頃です。

 

 

 

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