昨日、きょうと、シゴトで「ウェスティンホテル東京」に滞在していました。
宿泊するのは初めてでしたが、格調高い雰囲気で、なかなか良いカンジでした。
ウェスティン=高級ホテルかと問えば、必ずしもそうではないですよね。
日本ではとかく、外資系ホテルブランド=高級ホテルと思われたりしますけれど、米国のLAXエアポートのウェスティンなどは、きわめて典型的なエアポートホテルそのものでしたし、場所や施設によって、ということですよね。
ちなみに、ルチャドール(プロレスラー)として暮らしていた中米・グアテマラでは、「ウェスティン・カミノレアル」が、国を代表する最高級ホテルでした。
引退後の「復活戦」では2回とも、お世話になりました。
さて、東京のウェスティンホテル。
本来であれば昨日の朝に行けばよかったのですが、日曜日の夜に先乗りしました。
一昨日は日曜夜であり、お盆最終日の夜であり、あまりにも静寂な東京の街を眺めていたら、急に「今夜から行ってしまおう」と思い立ったのでした。
スターウッドのサイトから予約を入れ、車に乗り込んでホテルへ。
道路はこれ以上ないほどの良好な空き具合で、自宅から20分あまりで到着しました。
普段、東京のホテルにわざわざ泊まろうとは思いませんが、たまにはよいものです。
今朝はルームサービスの朝食。
これで4,200円は、若干「?」ですが。
そんなわけで、丸2日ほど軟禁生活を送った次第です。
部屋からは富士山も眺められました。